高畑充希の演技がほんとにむず痒くて苦手ということを再認識した。
目で演技してます感、吐息のような息の吐き方、素を演じてる感。半目で口も半開きなかんじ。
田中圭もコメディー求められてるからフニャフニャおじさんで寒気するし、なんでもかんでも引き受ければいいってもんでもない。
逆に麻生久美子と吉田鋼太郎は、オンオフがしっかり分かれてて、実在しそうなキャラですごくよかった。麻生久美子のドラキュラ衣装かわいすぎて、このドラマ内ナンバーワンだと思う。
町田啓太も不気味な優しさが後に残って、彼の笑顔が今後も意味深に思えてきそう。
ストーリーとしては異常な都合の良さとか、おまわりさん制服でデートしたりわけわかんなかったりするけど、まぁ作り話だしな…そもそも吸血鬼の話だしな…
と思ったけど、虎松のお父さんどういうこと?結局殺人犯?どこに逃げてた?
そんな意味わからん役に井浦新をつかうなんて…
この世界吸血鬼いすぎだし。なんか腹立ってきた。
最終話のだいごろう、いい奴すぎんか。