エピソード09
CASE9 再開

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あらすじ
蘭(志田未来)は刑務所で花(北乃きい)と面会し、連続女性殺人の5人目の被害者が出たことを知らせる。それは、連続殺人の犯人が亡くなった蓮ではなく、まだどこかで生きていることを示す証でもあった。蓮の疑いが晴れれば、花が蓮を殺す動機も成立しなくなり、花の無実が証明できる。そう訴えかける蘭に対し、花は拒絶。刑務所で苦しみ続けてきた花は、心を閉ざしていた。それでも蘭は、花に「私が真犯人を見つけ出して、無実を証明する」と告げる。
一方、黒澤(風間俊介)は、蒼(髙橋優斗)と対峙する。連続女性殺人の4人目の被害者・瓜生二重との関係を隠していた蒼。彼は黒澤に、真実を語り始める――。
蘭は花の無実を証明するため、再審請求に向けて奔走する。再審請求が認められるケースは極めて少なく、“開かずの扉”と言われている。決定的な証拠をつかまなければ、とても無理な状況だが、蘭は思うように情報を集めることができない。
そんな中、黒澤は蘭に、花の息子・早乙女陽斗と会ってきたと告げる。陽斗は、花の逮捕後から児童養護施設で暮らしていた。陽斗が事件当日のことを何か覚えていれば、証拠を見つけるきっかけになるかもしれない。しかし、蘭は、幼い子供を利用しようとする黒澤に反発。黒澤は蘭に、陽斗にも母を救いたい思いがあるはずだと主張する。覚悟を決めた蘭は陽斗を連れて、刑務所で花と対面し…。
蘭と黒澤は、“開かずの扉”を開いて再審を勝ち取れるのか? そして、残忍な連続女性殺人の真犯人が、ついに明らかに――!?
コーさん
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