ひとひらの初恋のドラマ情報・感想・評価

さえないサラリーマンの水島透(草川拓弥)はある日、一通の招待状を受け取り花屋を訪れる。店主の望月楓人(竹財輝之助)はぶっきらぼうで、急に3本の花を差し出す。 透が1本を選び、その花びらをちぎるとなぜか高校の教室に！近くには「平成25年3月1日」と書かれた卒業証書が。 なんと10年前にタイムリープしていたのだ。そこに現れたのは透の初恋の女性、進藤香純(石井杏奈)。初恋をやり直すための透の奮闘が始まる…！

卒業式の日、憧れの同級生である香純(石井杏奈)に卒業証書を拾ってもらうも、何も声を掛けられなかった後悔を思い出した透(草川拓弥)。 花屋の楓人(竹財輝之助)によると、選んだ花の花びらの数だけ卒業式の日にタイムリープできるという。 空回ってしまう透の初恋を楓人が応援するのにはワケがあり…

初恋をやり直そうと頑張る透(草川拓弥)。卒業式の日へのタイムリープを重ねるも、教室に来るはずの香純(石井杏奈)が入ってこない。少しずつ様子がおかしくなっていき…

初恋相手である香純(石井杏奈)に思いを伝えるため、タイムリープを重ねていた透(草川拓弥)。タイムリープをできるのはあと1回になってしまった。花屋の楓人(竹財輝之助)に「カッコつけず、自分らしく」と送り出され、意気込む透。教室に入ってきた香純に「話がある」と言われ…