結構意外な展開が待ってたなー。
ハヤブサ地区での放火からなかなか事件としての進展はなかったけど、ちゃんと物語は動いていて。あぁなるほどなーって感じだった。
都会から田舎へ越してきた太郎を、全く放っておいてくれない田舎の人々(笑)なんだかんだで何かの当番があったり、消防団にも入ったり、それで連続放火事件でしょ。長閑なとは程遠い田舎暮らしになってたなー。何か中山田の方が楽しんでた気がする(笑)
何に心が安らぐか、何に心が助けられたか、はその人それぞれだから、彩は彩でそれを大切にすればいいとは思うけれど、でもその人それぞれであることも、忘れちゃいけないよなぁと思う。彩に対する太郎の言葉は真っ当だったと思うよ。
序盤からちゃんと怪しい人は出てきてたけど、彩の過去が明らかになった後あたりから、徐々にミステリー度合いが高くなってきたかなと思ったから、前半を耐えきれるかどうかが鍵かなと思った。
