ウルトラマンブレーザーの20の情報・感想・評価

エピソード20
第18話 そびえ立つ恐怖
拍手:23回
あらすじ
地面を突き破って現れた怪獣、イルーゴ。その口から吐かれた気体は人体を蝕んでいく。 司令部からイルーゴの調査を止められ、待機を命じられたスカード。エミはサード・ウェイブの可能性があると考え、第66実験施設とともに独自に調査を進める。一方、防衛隊は自走レーザー砲でイルーゴを切断する作戦に出る。
コメント6件
タロウ

タロウ

vsドルーゴ 隊長とお父さんの両立..。 ゲントのやり切れない感じがめちゃくちゃ辛かったけど、とってもいい締め。テレビ出たから、あれバレちゃうじゃん!って思ったけどSKaRD自体が表に出てる部隊じゃないからいいのか..と安心。ほんとに良かった! ドルーゴなんなんだキミは! ゲバルガの進化前ってこと?? セカンドウェイブはドルーゴってことなのかな🤔
tq1chi

tq1chi

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怪獣のデザインが良かった 挿入歌も良かった やっぱ石田彰すんげぇ良い声 頑張れお父さん
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ウルトラマンブレーザー 第18話 そびえ立つ恐怖 いつもに増して面白いねー。子供向けを振り切ってる面白さ。夫婦間の微妙な空気とか、聞き分けが良すぎる子供が抱える問題とか、これを通すんだ!という。ウルトラマンとのディスコミュニケーションを、家族関係に置き換えるハードさ。 防衛隊の秘密を追う一方で、ウルトラマンと連携をして怪獣を撃退する。真意が読めないのは同じでも、信頼感に差がある両者の対比とか、ここまでギュッと詰め込むのがスゴいよなー。とにかく話の密度が濃くて、しかもヒーロー番組でできる上限値を超えるライン。かつ、アクション的な見せ場も最高。 今回は細かい描写もすごく良くて。アースガロンが吸気/排気するのが口じゃないのよ。メカとしての一線を越えない描写。口でスーハーしたらアースガロンが擬人化されすぎてしまうわけで。「どうせ現場に回るから」と調査を続ける組織っぽさと合わせて、ものすごく大人っぽいよね。 ガスも安易に色を付けるのではなく、「陽炎か、密度の違いで屈折が起きてるだけですよ?」という程度に留めている。バタバタ倒れるのではなく、マスクをして屋内退避するという現実的な恐怖感を呼び起こす描写。いやー今回はホント面白かった。
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おらが春

おらが春

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縦軸がじわじわ動いているのを感じる回。 エミは父の同級生に接触でき、同じタイミングで宇宙怪獣の出現。なんとなく繋がりを感じる。 大きなトピックとして、ゲントの家族へのプチ正体バレもある。マスコミによってバレる展開、予想してたし嫌な感じにならないといいな...と思っていたが杞憂だった。ジュン、パパ大好きやな。前半でなんともやり切れない家庭のシーンを見せられてからのこれだったので、なんだか胸にジーンと来てしまった。 イルーゴ、次回予告を見る限りやっぱ幼体なんだろうか。イルーゴが変身したゲバルガもずっとボール状だったし、成長しきると開く感じなのかしら。 来週のクソデカゲバルガの迫力よ。楽しみ。
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ハンソクマケ

ハンソクマケ

越演出、逆転場面で挿入歌を流してしっかり盛り上げるという、東映的スタイルを織り交ぜた演出が素晴らしくて、やはりこういう路線を突き詰めてほしくはある。子役は今のところ鬼門になってる。
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鈴木仮名

鈴木仮名

汚染獣イルーゴ、幼虫っぽいですねぇ アースガロンの初撃破かな、で本体じゃ無い様な ゲントの奥様、あの映像を見てもまだ夫は防衛隊の施設課勤務だと信じてくれているのかー
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