チョッちゃんの60の情報・感想・評価

プロポーズ怖すぎた こんなモラハラみたいな人と結婚したらやばいだろ...と思ってたけどこれが普通だったの? カルチャーショックすぎる

要さんとの仲がなかなかはっきりしないので、ついに伯父さんからはっきりしなさい！と言われてしまう。 チョっちゃんはまだ声楽で何もなしてない…それで結婚出来ないと言う。要さんのピアノで歌うチョっちゃん。君は声楽を諦めて俺の嫁さんになれ！と言われて勢いでハイと言ってしまう。

チョッちゃんと要さんの仲立ちになってしまった連平さん、 女性との遍歴を話したのはまずかったが色々不憫な立場へ。 叔父さんにも諭されて自ら足を出向いたチョッちゃん、 そもそも上京した時からの声楽への道への想いを語る。 あ、なぜ練習室の場面かと思いきや、ここでチョッちゃんを唄わすのね。 しかもチョッちゃんが選んだのは Ich Iiebe dich（君を愛す） 要さん、声楽の道は諦めて結婚するように強引に出る。 しかも、チョッちゃん、それを承諾しちゃう。 あ、要さん、それには驚くんだ　笑 要さん、実際のところ、 これまでもチョッちゃんの歌に対しては（低評価なわけではないが）高評価でもないのよね.. 音楽の世界、第一線で活躍する、しかも音楽に対して真摯な姿勢である要が 下心ありのダメ出しではなかったと信じたい。 しかし、この時代、19歳でこんな大きな決断を 限られた生き方の中でしていかねばならなかったのね。 今の感覚だと、いや諦めないで、例え一流でなくとも音楽の道の中で、 とか、結婚も声楽の道も両立させる とか選択肢はありそうな気はするけど、 そこの感覚の違いはありそう。