チョッちゃんの115の情報・感想・評価

太平洋戦争開戦から時は立ち、 子どもも大きくなってる！ 長引く戦争、苦境から 生活に否が応でも侵食していく様。 音吉さん、地区を取りまとめるお役目になってるけど、 チョッちゃんとの会話から、がらりと思想が変わったというわけでもなく、 なんていうか、近所の面倒見いいおっちゃんの延長線上にこういう姿があるというか.. そして、エンタメ業界にも影響がないはずもなく。 要さんの仕事激減、泰輔さんの映画館閉館。 日本だけでなく、ドイツ、イタリアのクラシック音楽演奏はできたのかな？ そして、戦争映画のプロパガンダに嫌気がさしちゃうのも 泰輔さんらしい。 要さんのバイオリンスパルタ教育。 要さんの幼少期がどうだったかは知らないけど、 バイオリンに拒絶示すようになったら終わりでは..。 ところで、チョッちゃん（ドラマ）のバイオリン指導担当している方は兄弟 どちらのモデルなのかしら？？ （実際と家族構成違うからよく分からない） 実際のところどうだったかわからないけど、 どんな気持ちでこの回に関わられたのかなぁ、なんて思う。

あれから数年…チョっちゃんは子どもたちと家庭菜園で食料確保。鶴太郎はすっかり愛国者に変身。 物資が不足しているのでご馳走の絵を書いて普段の食事を想像で補っているけど、要さんはイライラ。どうやら演奏会が無いみたい。 要さんのスパルタバイオリン教室…こんなの子供が嫌になるよな…ほんと変わらんなこの人。 前田吟、今度は映画館を閉めるみたい…ほんとどこも不況…どうにかならんのか？