このレビューはネタバレを含みます
テレビ東京の金曜午後８時放送。
初回拡大版で前半冗長に感じたが、後半はテンポ良く話が展開。
オリジナル脚本で郵便局員の田中圭を主役に、地域の郵便局やポスト、集配システムを背景に幼い子ども達の隠された心の声に耳を傾ける…ネバーランドの悪魔
本作の中で、郵便局員は街で空気の様に目立たず、気にかける人も少ないとのメッセージがあるが、そうだろか？
都会ではAmazonやら黒猫やらUber Eatsと混在する存在感だが、ひと度地方に出れば、郵便局の集配網が唯一の流通手段というところが珍しく無い。そして郵便局はその土地の名家が引き受けることになっている。
子どもの虐めの場面が何とも憂うつ感を誘う。
だからと言って、抹殺してしまえば良いというものでもないような。それではドラマにならないか🙄
とりあえずの初回視聴。
なんだか田中圭の顎のラインがやけに緩んで見えたのは私だけ?
