ワン

キャプテンウルトラのワンのレビュー・感想・評価

キャプテンウルトラ(1967年製作のドラマ)
2.0
舞台は21世紀後半。宇宙開発計画の発達によって地球は宇宙開拓時代を迎えた。しかし宇宙に進出した人類を待ち受ける未知の危険は絶えなかった。そこで宇宙ステーション"シルバースター"所属の宇宙警察パトロール隊が編成された。ひとたび特殊銃で救援信号があると、隊員 本郷武彦ことキャプテンウルトラ(中田博久)は、キケロ星人のジョー(小林稔侍)、万能ロボットのハックと共に、宇宙船シュピーゲル号を駆ってバンデル星人や様々な怪獣たちと戦い続ける。


『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』に挟まれたウルトラシリーズ第3弾。前半の12話まではバンデル星人と戦い13話からはエピソードごとに違う怪獣と戦う。

キャプテンウルトラには本名があるらしいが覚えている限り一度も名乗っていない。変身はせずに常にキャプテンウルトラ状態。あまり魅力を感じることができないままに終わった。
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