今日日珍しいどストレートなスポ根。
と思ったらコレ、実話なんですね。
マジか。
若者が勝利のために連帯し、応援され、自信をつけ、弱小から這い上がって甲子園出場を掴むために邁進する姿は、煌びやかすぎて眩しい!!眩し過ぎる!!
それだけじゃなく、主人公南雲先生に少し影がある要素を持たせており、捻りがあって良かった。
実際の試合のシーンがリアルで、本当に野球の試合観てる気分になった。
実際にあそこまでアツくなることってなかなかないじゃないですか。
それがめちゃくちゃ良かった。
熱血スポ根!!わかりやすいぜ。
こういうのを観たいんですよ。
現実がつらいんで。
南雲先生の想いと采配、そのセリフの一つ一つにグッとくる。
そこに嘘偽りを持たせない鈴木亮平さんの演技が素晴らしかったー。
胸が熱くなりました。
最後まで安心して観れるし、期待通りに終わってくれて満足。
(最後のランニングホームランはやりすぎだと思ったけど…。相手の守備何してたんや?それならホームランで良くない?)
面白かったです。
そういえば高校野球の応援歌にBRAHMANのSEE OFF使い出したのって、どこが最初なんですかね?