もちろん齋藤飛鳥目当てで観ました。
正義とは。
それを守ることで幸せになるためのルール。
愛する家族はその生命を賭して守らなければいけないとか、その最たるものですよね。
愛は最強。愛はデウス・エクス・マキナ。愛のためならどんなことだって許されるのです。
ほんとにそうか?
愛は正義。愛のためならなんでも許される。
家族を守るためならぶっちゃけ敵なんか殺しちゃってもなんの問題もない。むしろやっちゃうべきだ。
でもそれは、その敵にとっても同じことなのですよね。
はたして、正義とは。
ヒーローの名を冠するに恥じないドストライクのストーリーで、大好物ではあったんですが、尻切れトンボ。
劇場版があるそうなので、そこできっちり落とし前をつけてくれてるんでしょうか。そんなとこまで半グレじゃありませんように。
正直齋藤飛鳥はマリオでいうところのピーチ姫というか、ゼルダでいうところゼルダ姫というかありていに言うと空気なんですが、かわいいから許す。
CDもってにっこりだけでかわいい。
寿司食らってるだけでいい。
もうかわいい。