テーマも、ストーリーも脚本もキャストも演出も、まるごとぜんぶ大好物な一品。これが満点でなければいったいなにが満点だというのか。幸せな時間でした。
えてして生きるということはぽろぽろぽろぽろたくさんのものをこぼして落として欠けながら歩いていくものだったりするもんだから、いつのまにか自分のかたちがわからなくなってしまうことがある。
このまま行きたいところへ行けなくなってしまうんじゃないかと思うときがある。無慈悲で、理不尽なこの世界。
それでもどんなことがあっても幸せをあきらめない。
自分の中の光とは、希望でしょうか。特定するだけ野暮ですか。
そんな何某かと、大切なひとたちがいれば、そこはどこだって天国になるのですな。
君の名は希望という←おっと乃木ネタならそこまでだ。
杉咲花が。杉咲花がもう。なんであんなやさしいんやろう。声も、所作も表情も。
でもって若葉竜也がこれに輪をかけてやさしい。
リアルプロポーズかよ。お幸せに。俺も回鍋肉になりたい。
てか、いくちゃん?!
いくちゃんここに出てたん?!
ゆうてくれたらもっとはよ観てたのに?!←キャストに書いてますよね。
てかアレですよ。やりましたよ。乃木坂。運営やってくれましたよアルですよ。アルなぎですよダブルセンターで←おいやめろ。
個人的にはアルなぎは悟空とベジータだと思うのですね。←止まれおい。
無論なぎがベジータ、アルが悟空です。なぎがセンターになって以来、だってなんかおかしくないですかあんなにアルになついてたなぎがまったくアルとの接点露出しなくなってないですか負けず嫌いですよスタ誕の「猫」披露したときのなぎを思い出しますよいいですよ、そうこなくっちゃなですよ負けたくないけどそれは好きと憧れの裏返しかそんななぎが真正面からアルとぶつかったときどんなケミストリーが生まれるのかなんだかオラわくわくしてき←乃木ネタのみに飽き足らずか。
ダブルセンターはでもたぶんまだゴールじゃなくてアンチを退けるためのワンクッションに過ぎないと思うのですね、運営の悲願は徹頭徹尾アルの単独センター返り咲きだと思うの←人生のゴールにぶちこんでやろうか。