あきない世傳 金と銀2の1の情報・感想・評価

エピソード01
ご寮さんの大勝負
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あらすじ
延享三年(1746)正月、幸(小芝風花)と智蔵(松本怜生)は浜羽二重を初出荷、五百反が即完売。そこへ呉服仲間の月行事が飛び込んできて、浜羽二重に盗品疑惑があるという。会所に行くと、真澄屋(山西惇)が、「手代が五百反の羽二重を横流した」と訴えていた。浜羽二重と色も重さも違うが、真澄屋は五鈴屋の五百反こそが盗品の羽二重だと言い張る。そこで幸はある証拠の品を差し出し、伏見屋(田中健)がそれを識別すると…
コメント6件
Negai1

Negai1

呉服•桔梗屋•廃業で五鈴屋が買い上げる。 五鈴屋高島町と屋号
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travis

travis

名作ドラマの続編待ってました。 相変わらず質が高い作品で感動します。
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ma7

ma7

原作を本流篇までしか、まだ読んでないので、うっかり先を観てしまわないか戦々恐々しながら観てる。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

期待していた続編。 一話から、とても面白い。 ・浜羽二重で商売は軌道に。ほんと、これは五代目の土台ありきなのよね..。どこかで、この繁盛は聞いているんだろうか。 ・横流ししたのではないかとあらぬ疑いをかけられ、イチャモンでなかなかその疑いを晴らせず冷や冷やした。結果的に浜羽二重の質の良さを広めることになったのでは。(良質と分かるや否や、産地を聞き出そうとするやり方は卑怯だなと思ったけど) ・売るものの次には、売り方を。近江商人、そして留七・伝七の背負い売り。 一気に販路拡大! それより、忠義と誠実さを持つ働き者である留七、伝七がこのような形で五十鈴屋と商売できることになったのがとても嬉しい。 ・真澄屋、黙ってはいないだろうな、とは思ってたけど、商いルールを動かすまでの仕掛けをするとは。そこに大勝負に出ようとする幸。
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かりん1

かりん1

このコメントはネタバレを含みます

👁️‍🗨️浜羽二重に盗品の疑いがかかってしまいます 『大阪北組』の呉服屋の手代が越前から仕入れた白羽二重の横流して逃げてしまい、その商品に違いないと... ・初回から大変なことに... 🌸浜羽二重が本物の証(あかし)は『結び糸』が証(あかし) ・羽二重は売れても他の反物の在庫が増えてしまって 御陵さんは在庫の処分、商いの方法を考えていたら.. 近江商人の話から 行商で反物を売る事を思いつきました❗️ ◎そして8年前にやめた留七.伝七に背負い売りの話を持ちかける.. ・元手代はいらない、 ・残った分は戻して良い、 ・儲けの取り分も自分で決めて良い ・さらに.さらに店の暖簾と同じ柄の大風呂敷とお土産の風呂敷も用意して... ※これ断る人はいないですね!👏 全てが順風満帆で何も問題がなく年も暮れそうな28日 桔梗屋のお店を買う話が出た時に 幸はすごい事を言い出した😵
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sinimary

sinimary

2025/4/6