とと姉ちゃんの2の情報・感想・評価

エピソード02
第2話
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蒼空

蒼空

とと、今でもありそうな上司の引越しの手伝いで家族のお出かけができないのを心底謝る。約束を守れないのは仕方ないけど、お父さんがしっかり謝ってるのがよい。 そんで ピカソもどきの絵を社長がくださる。ええ人や、と思ったら、酒の勢いであげるとか言っただけでそんなつもりなかったので返却してという。 引越しの手伝いでお出かけできなかった娘たちがブチ切れていたが三女の おかっぱ娘が絵に墨でなぞり書き。 そして、さらになぞり描き。 よしこ ちゃんと告白。 さあ、お父さんどうする。 ピカッツォ? それにしても 向井理 顔、小さい
naomi

naomi

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ととが帰って来たら、接待先の引越を手伝えと上司から命令され、断れずに家族に謝るとと。 小橋家の家訓、「月に一度皆でお出かけする」初めて破られてしまう。 この時代、引越業者とかは無いだろうし、そして小橋家でお酒を飲むのも、接待のようなもので、当たり前のことだったのだろう。 それでも、三女の美子は紅葉が終わってしまうと愚痴をこぼし、次女の鞠子は赤い顔の人のせいで行けなかったとぼやく、長女の常子はかかの手伝いに忙しく、仕方ないと宥めるしかない。 酔っ払いは嫌ですねぇ、悲しい気持ちになる子供達に罪は無いよ。 鞠子ちゃんが学校から帰ると、留守番していた美子ちゃんが、得意先の人から貰った絵に墨で落書きしていた。 消そうとしたが、益々大変な事になり、常子ちゃんも帰って来て驚く。 ととの会社に得意先の人から、酔っ払って覚えていないが、絵を返して欲しいと電話がある。 突然訪ねて来たのは、鉄郎おじさん(向井理) 鰻を沢山仕入れてお金が無いから泊めて欲しい言う。 かかが鉄郎さんに絵を見てもらおうとしたら、日めくりが掛かっていて絵が無い。 常子達が隠していた絵はもっと大変な事なっていた。 そこに会社から一旦帰宅したとと、絵を見て驚くが、どうしてこんな事になったのかと聞く。 常子が剥げてしまった絵の具を誤魔化そうと絵の具を塗ったから。 鞠子が墨を拭き取ろうとしたから。 美子が墨を塗ったから。 「だって、ととをいじめる悪い人がくれた絵だから、そんな人の絵はいらないもん」 謝る三姉妹に、怒らないとと。 ピカソの絵、とても高い値段の絵。 ととは、「安心してください、ととが何とかしますから」 頭ごなしに怒鳴ったりしないで、怒っていても、相手から経緯を聞き、理由を聞いて、小さい子のした事で仕方ないという表情、心配する皆んなに安心する言葉をかけるとか、どれだけ優しいのよ。
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あいうえお

あいうえお

5/6放送 5/6
sinimary

sinimary

2025/5/6
これは命令…そしたら給料出ますよね。引っ越しなら業者頼めよって思う。 こいつのせいで家族旅行がつぶされたのか…と実は恨みが積もってます。 これもお仕事なんですよ!よし子は拗ねてお留守番です。しかもピカソ?の絵に落書き…これはもう正直にお父さんに言うしかないだろ。さすが姉…カンが鋭い。 しかも絵を返して欲しいとの電話。たち悪いな。 これはもう一休さんなみのトンチで解決するしかないのでは?母もカンが鋭い。 なんか伯父さん登場!水木しげるの友人いたちのポジションだな。 父ショック!怒る時も敬語…しかしこれはどうしたものか。
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