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『あんぱん』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

あんぱん
動画配信は2025年8月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

あんぱんが配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
U-NEXT見放題, レンタル初回31日間無料 2,189円(税込)
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J:COM STREAM見放題, レンタルなし 1,100円(税込)
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あんぱんが配信されていないサービス一覧

Prime Video
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
TSUTAYA DISCAS

あんぱんが配信されているサービス詳細

U-NEXT

あんぱん

U-NEXTで、『あんぱんは見放題配信中です。
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初回31日間無料 2,189円(税込)
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月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
2,189円(税込)初回31日間無料320,000作品以上可能4端末600pt(無料トライアル) 付与
海外ドラマ作品数
1,200作品以上
韓国・アジアドラマ作品数
1,800作品以上
国内ドラマ作品数
2,800作品以上
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/楽天ペイ/AppleID決済/ギフトコード/U-NEXTカード

U-NEXTの特徴

  • 見放題作品数No.1(※GEM Partners調べ/2025年1⽉)
  • 毎月もらえる1,200円分のU-NEXTポイントで最新作品を視聴可能
  • 映像作品以外にも雑誌やマンガも利用可能
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  3. カナ氏名、生年月日、性別、メールアドレス、パスワード、電話番号を入力し、「次へ」ボタンを押します。

  4. 入力内容を確認し、無料期間が終了した際の決済方法としてクレジットカード情報を入力し「利用開始」ボタンを押します。支払い方法として楽天ペイ、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払いを選択することもできます。

  5. これでU-NEXTの登録が完了です。続いてファミリーアカウントを追加することもできます。

U-NEXTを解約する方法

  1. U-NEXT にログインしている状態で、トップページ左上のメニューボタンを押します。

  2. メニューから「アカウント・契約」を選択します。

  3. 「契約内容の確認・解約」を選択します。

  4. 「解約手続き」を押します。

  5. 画面をスクロールして「次へ」ボタンを押します。

  6. 画面をスクロールして、「注意事項に同意する」をチェックし、「解約する」ボタンを押します。

  7. これでU-NEXTの解約手続きが完了です。

J:COM STREAM

あんぱん

J:COM STREAMで、『あんぱんは見放題配信中です。
J:COM STREAMに登録すると、25,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。

配信状況無料期間と料金
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月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
1,100円(税込)なし25,000作品以上可能1端末-

J:COM STREAMに登録する方法

  1. トップページ左上のメニューから「アカウント」「ログイン」を押します。

  2. ページ下部の「J:COM STREAM サービス内容のご案内・お申し込み」を押します。

  3. ページ中央部の「J:COMサービスをご利用でない方」を押します。

  4. メールアドレスを入力して「お申し込み」を押します。

  5. 名前、生年月日、電話番号、パスワードを入力し「上記内容に同意する」をチェックし「次に進む」を押します。

  6. SMSで届いた6桁のコードを入力し「次に進む」を押します。

  7. クレジットカード情報を入力し「確認画面へ進む」を押します。

  8. 登録内容を確認し「この内容で登録する」を押します。

  9. 登録内容を確認しページ下部の「この内容で申し込む」を押します。

J:COM STREAMを解約する方法

  1. トップページ左上のメニューから「よくあるご質問」を押します。

  2. 『「J:COM STREAM」の解約方法を教えてください。』をタップし「詳しく見る」を押します。

  3. 「オプションチャンネル 解約」を押します。

  4. ページ中央部の「マイページで手続きする」を押します。

  5. 「ログイン」を押します。

  6. 「テレビ・ネット動画」を押します。

  7. 「解約する」を押します。

  8. 「ログイン」を押します。

  9. 「同意する」を押します。

  10. 解約手続き内容を確認し、「同意する」をチェックし「申込内容確認へ」を押します。

  11. ページ下部「この内容で申し込む」を押します。

あんぱんの作品紹介

あんぱんのあらすじ

やなせたかしと暢の夫婦をモデルに、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。

あんぱんの脚本

中園ミホ

あんぱんの主題歌/挿入歌

RADWIMPS

『あんぱん』のエピソード情報

第1週「人間なんてさみしいね」 (第1話)

「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶ(永瀬ゆずな)は、ある日、父(加瀬亮)を迎えに駅舎に走る。一方、柳井嵩(木村優来)は、母(松嶋菜々子)と共に御免与駅に降り立つ。

第1週「人間なんてさみしいね」 (第2話)

のぶ(永瀬ゆずな)は「東京に帰れ」と言ってしまった嵩(木村優来)のことが気になっていた。ある夜、夢を語った結太郎(加瀬亮)は、のぶに「女子も大志を抱け」と話す。

第1週「人間なんてさみしいね」 (第3話)

嵩(木村優来)はしばらく留守にすると言って出ていく母(松嶋菜々子)を追いかける。学校を欠席した嵩が気になるのぶ(永瀬ゆずな)は、シーソーに座る嵩を見つけて…。

第1週「人間なんてさみしいね」 (第4話)

出張に出かける結太郎(加瀬亮)を、駅で見送るのぶ(永瀬ゆずな)。結太郎は離れがたい様子ののぶの頭に自分のソフト帽を載せる。嵩はそんな親子の様子を見つめていた。

第1週「人間なんてさみしいね」 (第5話)

朝田家が悲しみに暮れる中、一度も泣かなかったのぶ(永瀬ゆずな)は、ある日、駅まで全力で駆けていき父を探し始める。そんなのぶに嵩(木村優来)は1枚の絵を差し出す。

第2週「フシアワセさん今日は」(第6話)

草吉(阿部サダヲ)のあんぱんを食べて生きる力をもらった朝田家は、結太郎の死をなんとか乗り越えようとしていた。一方、嵩(木村優来)はある少年雑誌に目を輝かせる。

第2週「フシアワセさん今日は」 (第7話)

結太郎(加瀬亮)を亡くした朝田家は、釜次(吉田鋼太郎)まで怪我をしてしまい一大事が続く。なんとかしたいのぶ(永瀬ゆずな)は、草吉(阿部サダヲ)を家に連れていく。

第2週「フシアワセさん今日は」 (第8話)

力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずな)の頼みに、草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを作ることに。パンは次々と売れ、のぶは改めて草吉に頭を下げる。

第2週「フシアワセさん今日は」 (第9話)

『朝田パン』が開店し、張りきって呼び込みをするのぶ(永瀬ゆずな)。一方嵩(木村優来)は、登美子(松嶋菜々子)から届いた葉書の住所を頼りに高知の町へ向かうが…。

第2週「フシアワセさん今日は」 (第10話)

ひとりで会いに来た嵩(木村優来)に対して、困惑した表情を浮かべる登美子(松嶋菜々子)。のぶ(永瀬ゆずな)はいなくなった嵩が心配でいてもたってもいられない。

第3週「なんのために生まれて」 (第11話)

高等女学校の5年生になったのぶ(今田美桜)は、ある日、パン食い競走で使うあんぱん200個の注文を受ける。朝田家が活気づく一方で、嵩(北村匠海)は悶々としていた。

第3週「なんのために生まれて」 (第12話)

パン食い競走に出場できず、嵩(北村匠海)に「女子はつまらん」と話すのぶ(今田美桜)。祭り当日。パン食い競走が始まる中、嵩は自分のたすきをのぶに預けて走り去り…。

第3週「なんのために生まれて」 (第13話)

のぶ(今田美桜)は嵩(北村匠海)の代わりに出場したパン食い競走で一位になるも失格に。繰り上げで一位になった千尋(中沢元紀)は、のぶに優勝賞品のラジオを譲る。

第3週「なんのために生まれて」 (第14話)

配達の帰りに砂浜でかき氷を食べるのぶ(今田美桜)たち。そこに嵩(北村匠海)と千尋(中沢元紀)がやってくる。のぶは千尋にパン食い競走で助けてくれたお礼を伝える。

第3週「なんのために生まれて」 (第15話)

登美子(松嶋菜々子)が突然、御免与町に帰ってくる。わだかまりはあるものの、母に会えてうれしい嵩(北村匠海)。のぶ(今田美桜)は登美子にある思いを伝えるが…。

第4週「なにをして生きるのか」 (第16話)

女子師範学校合格に向けて猛勉強をし始めるも、成績が思わしくないのぶ(今田美桜)。嵩(北村匠海)は羽多子(江口のりこ)に頼み込まれて、のぶに勉強を教えることに。

第4週「なにをして生きるのか」 (第17話)

柳井家で嵩(北村匠海)を待っていたのぶ(今田美桜)は、千尋(中沢元紀)から嵩への思いを聞く。同じころ、嵩も草吉(阿部サダヲ)に千尋との思い出を語っていた。

第4週「なにをして生きるのか」 (第18話)

なりたいものがまだわからない嵩(北村匠海)は、高知第一高等学校を受験することを決意する。のぶ(今田美桜)と共に勉強に励み、いよいよ受験の日を迎えるが…。

第4週「なにをして生きるのか」 (第19話)

のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は無事試験を終えるが、のぶは自信がないと肩を落とす。その様子に羽多子(江口のりこ)たちは明るく励ます。そして、合格発表の日…。

第4週「なにをして生きるのか」 (第20話)

受験したのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の明暗が、はっきりと分かれてしまった。静まり返る柳井家に、のぶは草吉(阿部サダヲ)といっしょにあんぱんを届けるが…。

第5週「人生は喜ばせごっこ」 (第21話)

昭和11年、女子師範学校に入学したのぶ(今田美桜)は、軍国主義の担任・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒される。一方、浪人生の嵩(北村匠海)はようやく心の内を吐き出す。

第5週「人生は喜ばせごっこ」 (第22話)

寛(竹野内豊)に背中を押されて、美術の学校を受験すると決めた嵩(北村匠海)。ひと月ぶりに朝田家に帰ってきたのぶ(今田美桜)に、嵩は絵を描いて生きていくと伝える。

第5週「人生は喜ばせごっこ」 (第23話)

蘭子(河合優実)がある人から結婚を申し込まれる。一方、薙刀の授業で黒井(瀧内公美)に圧倒されたのぶ(今田美桜)とうさ子(志田彩良)は、共に強くなろうと約束する。

第5週「人生は喜ばせごっこ」 (第24話)

縁談の返事をするため出かけた蘭子(河合優実)を連れ戻したのぶ(今田美桜)に、蘭子は本心を明かす。そして、受験の日を迎えた嵩(北村匠海)は、夢に向かって出発する。

第5週「人生は喜ばせごっこ」 (第25話)

嵩(北村匠海)の合格発表の日。結果を見る勇気がなく座っていた嵩の前に、寛(竹野内豊)が現れる。のぶ(今田美桜)は嵩の合否が気になって、薙刀の稽古に身が入らない。

第6週「くるしむのか愛するのか」(第26話)

東京高等芸術学校に入学した嵩(北村匠海)は、健太郎(高橋文哉)と再会する。ある日、女子師範学校の二年生になったのぶ(今田美桜)のもとに、嵩から手紙が届く。

第6週「くるしむのか愛するのか」(第27話)

体育大会に応募したいと申し出たのぶ(今田美桜)は、志願理由をうまく答えられず黒井(瀧内公美)に一蹴されてしまう。一方、嵩(北村匠海)は刺激的な日々を送っていた。

第6週「くるしむのか愛するのか」(第28話)

嵩(北村匠海)は草吉(阿部サダヲ)らしき人が写る写真を見つける。一方、蘭子(河合優実)に後悔してほしくないのぶ(今田美桜)は、羽多子(江口のりこ)らに相談する。

第6週「くるしむのか愛するのか」(第29話)

豪(細田佳央太)の壮行会の日。のぶ(今田美桜)に背中を押された蘭子(河合優実)は、豪のもとへ行くも結局思いを伝えることができない。そのまま壮行会が始まり…。

第6週「くるしむのか愛するのか」(第30話)

慰問袋を作ることを提案したのぶ(今田美桜)は、活動の様子が新聞に載り、“愛国の鑑”として注目を集める。千尋(中沢元紀)からのぶのことを聞いた嵩(北村匠海)は…。

第7週「海と涙と私と」 (第31話)

夏休みで久しぶりに帰省したのぶ(今田美桜)は、嵩(北村匠海)に電話で言い過ぎたと浮かない表情。そんななか、嵩が健太郎(高橋文哉)を連れて御免与に帰ってくる。

第7週「海と涙と私と」 (第32話)

のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)を仲直りさせようと、健太郎(高橋文哉)とメイコ(原菜乃華)は2人を海に連れ出す。そこでようやく言葉を交わした2人は…。

第7週「海と涙と私と」 (第33話)

健太郎(高橋文哉)は土産をのぶ(今田美桜)に渡せないでいる嵩(北村匠海)を心配する。千尋(中沢元紀)から背中を押された嵩は、のぶを呼び出して土産を渡すが…。

第7週「海と涙と私と」 (第34話)

嵩(北村匠海)は渡せなかった土産を千尋(中沢元紀)に差し出す。のぶ(今田美桜)は商店街で偶然会った健太郎(高橋文哉)に、嵩のことをよろしくと言って頭を下げる。

第7週「海と涙と私と」 (第35話)

のぶ(今田美桜)は黒井(瀧内公美)から手紙の差出人『柳井嵩子』が偽名なのではと指摘される。関係を怪しむ黒井に、のぶは嵩(北村匠海)の絵に救われたことなどを話す。

第8週「めぐりあい わかれゆく」 (第36話)

のぶ(今田美桜)が母校の御免与尋常小学校の教師になって一年半。のぶのもとにいくつもの縁談が持ち込まれる。一方、嵩(北村匠海)はため息ばかりの日々を送っていた。

第8週「めぐりあい わかれゆく」 (第37話)

ある日、朝田家に上品な婦人(神野三鈴)が訪ねてきて、夫が結太郎(加瀬亮)にあるお願いをしていたと話す。後日、のぶ(今田美桜)は息子の次郎(中島歩)に会いに行く。

第8週「めぐりあい わかれゆく」 (第38話)

豪の戦死の報せに、皆が口々に「豪は立派だった」と言う中、ひとり押し黙る蘭子(河合優実)。一晩中眠れない蘭子に、のぶ(今田美桜)はかける言葉がない。

第8週「めぐりあい わかれゆく」 (第39話)

千尋(中沢元紀)からの手紙で、嵩(北村匠海)はのぶ(今田美桜)に縁談が来ていることを知る。そんな中、朝田家に次郎(中島歩)がのぶの写真を持って訪ねてくる。

第8週「めぐりあい わかれゆく」 (第40話)

昭和14年12月、柳井家に嵩(北村匠海)から手紙が届く。のぶ(今田美桜)には海の上の次郎(中島歩)から手紙が届いていた。

第9週「絶望の隣は希望」(第41話)

昭和15年1月、朝田家ではのぶ(今田美桜)の祝言の話が進んでいた。一方、嵩(北村匠海)は卒業制作に没頭していた。そんな嵩のもとに、とある電報が届く。

第9週「絶望の隣は希望」(第42話)

嵩(北村匠海)はシーソーに座って、亡くなった寛(竹野内豊)の言葉を思い出しながら涙を流す。そんな嵩に、のぶ(今田美桜)はあんぱんを差し出し、そっと寄り添う。

第9週「絶望の隣は希望」(第43話)

嵩(北村匠海)はのぶ(今田美桜)に思いを告げずに東京へ戻ることに。帰り際、朝田家の前で次郎(中島歩)と鉢合わせた嵩は、そこで初めてのぶが結婚することを知る。

第9週「絶望の隣は希望」(第44話)

朝田パンに軍に納める乾パンの注文が入り、わき立つ釜次(吉田鋼太郎)たち。さっそくのぶ(今田美桜)は草吉(阿部サダヲ)に乾パン作りをお願いするが、断られてしまう。

第9週「絶望の隣は希望」(第45話)

軍の依頼を断ったことで妙な噂が広がり、釜次(吉田鋼太郎)は草吉(阿部サダヲ)に乾パンを焼いてほしいと頭を下げる。翌日、朝田家になぜか乾パンの材料が運ばれてくる。

第10週「生きろ」(第46話)

草吉(阿部サダヲ)が朝田家を去っていった。釜次(吉田鋼太郎)から草吉が乾パン作りを拒んでいた理由を聞き、のぶ(今田美桜)は言葉を失う。

第10週「生きろ」(第47話)

戦争はますます激化し、嵩(北村匠海)は赤紙が届いた健太郎(高橋文哉)を見送る。のぶ(今田美桜)のもとには、航海が取りやめになったと次郎(中島歩)が帰ってくる。

第10週「生きろ」(第48話)

次郎(中島歩)と朝田家を訪れたのぶ(今田美桜)は、飾らない家族の様子をカメラに収める。つかの間の楽しい時間を過ごし、次郎はカメラをのぶに託してまた旅立っていく。

第10週「生きろ」(第49話)

のぶ(今田美桜)は次郎(中島歩)に本心を言えずに送り出したことを後悔する。一方、赤紙が届いた嵩(北村匠海)は、登美子(松嶋菜々子)の前で不安を口にするが…。

第10週「生きろ」(第50話)

赤紙が届いた嵩(北村匠海)の出征の日。嵩が町の人たちに激励される中、とある人物が現れ…。

第11週「軍隊は大きらい、だけど」 (第51話)

高知連隊から福岡の小倉連隊に転属した嵩(北村匠海)は、先輩兵士の厳しい指導の下で過酷な軍生活を強いられる。ある日、嵩は先輩の戦闘帽を盗んだ容疑をかけられる。

第11週「軍隊は大きらい、だけど」 (第52話)

健太郎(高橋文哉)と再会し心が救われた嵩(北村匠海)。嵩は陸軍幹部候補生試験を受けることになり、八木(妻夫木聡)は受かるしか道はないと発破をかける。

第11週「軍隊は大きらい、だけど」 (第53話)

嵩(北村匠海)は乙種幹部候補生に合格する。一方、のぶ(今田美桜)のもとには次郎(中島歩)から手紙が届く。最後の一文を見つめ、のぶは言いようのない不安を覚える。

第11週「軍隊は大きらい、だけど」 (第54話)

久しぶりに会った千尋(中沢元紀)は、海軍の士官になっていた。ショックを隠せない嵩(北村匠海)に、千尋は海軍予備学生に志願したことを説明する。

第11週「軍隊は大きらい、だけど」 (第55話)

小倉連隊に動員が下令され中国に行くことになった嵩(北村匠海)は、八木(妻夫木聡)にこれまでのお礼を伝える。生きて帰りたいと言う嵩に、八木はある助言をする。

第12週「逆転しない正義」 (第56話)

嵩(北村匠海)は、宣撫班勤務を命じられ、健太郎(高橋文哉)と共に地元民から反感をかわない紙芝居を作ることに。さっそく内容を考える嵩だが…。

第12週「逆転しない正義」 (第57話)

嵩(北村匠海)たちが仕上げた紙芝居は、八木(妻夫木聡)の助け船のおかげで無事審査に合格する。紙芝居披露の日。重々しい雰囲気の中で紙芝居が始まると…。

第12週「逆転しない正義」 (第58話)

駐屯地への補給路が絶たれ、乾パンを食べながら朝田パンを思い出す嵩(北村匠海)。一方、のぶ(今田美桜)は勤労奉仕となった生徒たちと共に農家の手伝いをしていた。

第12週「逆転しない正義」 (第59話)

銃撃された岩男(濱尾ノリタカ)が息を引き取る。八木(妻夫木聡)は嵩(北村匠海)にリンは親のかたきをうったのだと言い、岩男のかたきを取りたいかと問いかける。

第12週「逆転しない正義」 (第60話)

のぶ(今田美桜)のもとに次郎(中島歩)から便りが届くが、それは海軍病院からだった。お見舞いに来たのぶに、次郎は質問するばかりで自分のことは話そうとしなかった。

第13週「サラバ 涙」 (第61話)

終戦から5か月が経ち、のぶ(今田美桜)は入院中の次郎(中島歩)の見舞いに通っていた。努めて明るくふるまうのぶだったが、次郎にあることを打ち明ける。

第13週「サラバ 涙」 (第62話)

闘病中だった次郎(中島歩)が息を引き取り、意気消沈するのぶ(今田美桜)。同じころ、無精ひげを生やした軍服姿の嵩(北村匠海)が御免与駅に降り立つ。

第13週「サラバ 涙」 (第63話)

のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)が再会する。自分は生きていていいのだろうかと涙を流すのぶに、嵩は死んでいい命なんてひとつも無いと、静かに語りかける。

第13週「サラバ 涙」 (第64話)

速記の本を参考に次郎(中島歩)の速記を読み解いたのぶは、速記の猛勉強を始める。一方、柳井家には健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩(北村匠海)を唖然とさせていた。

第13週「サラバ 涙」 (第65話)

東海林(津田健次郎)の名刺を頼りに高知新報にやってきたのぶ(今田美桜)。全く記憶にないという東海林だったが、彼の提案でのぶは近々行われる入社試験を受けることに。

第14週「幸福よ、どこにいる」 (第66話)

高知新報に入社したのぶ(今田美桜)は、初日から圧倒される。翌日には一人で闇市に出かけ、取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎)に突き返されてしまう。

第14週「幸福よ、どこにいる」 (第67話)

高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は夕刊を担当することに。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と一緒に廃品回収した雑貨を売って生活をしていた。

第14週「幸福よ、どこにいる」 (第68話)

夕刊の発刊に向けて張りきるのぶ(今田美桜)だが、中止になったことが伝えられる。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)から漫画を描くよう勧められる。

第14週「幸福よ、どこにいる」 (第69話)

夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。喜ぶのぶのもとに、メイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入り…。

第14週「幸福よ、どこにいる」 (第70話)

月刊誌の刊行に向けて本格的に始動したのぶ(今田美桜)。2か月後、創刊号の準備が佳境に入り、取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなす日々を送っていた。

第15週「いざ!東京」 (第71話)

高知新報の入社試験を受けた嵩(北村匠海)は、久しぶりに会ったのぶ(今田美桜)にいつか世界一面白いものを作りたいと話す。その夜、のぶは会社の資料室に駆け込み…。

第15週「いざ!東京」 (第72話)

夜遅くに高知新報に連れてこられ、言われるがまま記事に合う挿絵を描く嵩(北村匠海)。のぶ(今田美桜)が見守るなか無事に描き上げた嵩は、高知新報に採用される。

第15週「いざ!東京」 (第73話)

『月刊くじら』が無事発売され、嵩(北村匠海)は社会部から月刊誌の編集部に異動になる。そんな中、広告費を回収するため、のぶ(今田美桜)は嵩と共に質屋を訪ね…。

第15週「いざ!東京」 (第74話)

東京出張の資料を確認していたのぶ(今田美桜)は、『ガード下の女王』と呼ばれる代議士に興味が湧く。嵩(北村匠海)はのぶについて健太郎(高橋文哉)に語り…。

第15週「いざ!東京」 (第75話)

東京に着いてさっそく聞き込みを始めるのぶ(今田美桜)たち。しかし『ガード下の女王』は見つからない。

第16週「面白がって生きえ」 (第76話)

東京出張最終日。のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は『ガード下の女王』こと薪鉄子(戸田恵子)を見つける。のぶに関心を示した鉄子は、あることを言い残して去っていく。

第16週「面白がって生きえ」 (第77話)

嵩(北村匠海)はかつての戦友・八木(妻夫木聡)と再会する。改めて取材を申し込むも、八木は取り合ってくれない。それでものぶ(今田美桜)は八木のことを記事にして…。

第16週「面白がって生きえ」 (第78話)

鉄子(戸田恵子)からの電話に出た東海林(津田健次郎)に、彼女を怒らせてしまったことを謝罪するのぶ(今田美桜)。だが、東海林の口から意外な言葉が返ってきて…。

第16週「面白がって生きえ」 (第79話)

朝田家に帰ってきたのぶ(今田美桜)たちの前で、釜次(吉田鋼太郎)は元気そうにふるまっていた。見舞いに来た嵩(北村匠海)に、のぶは漫画を描いてほしいと頼む。

第16週「面白がって生きえ」 (第80話)

釜次(吉田鋼太郎)の葬儀が営まれる中、6年ぶりに草吉(阿部サダヲ)が姿を現す。葬儀が済み、出社したのぶは、東海林(津田健次郎)から思いもよらないことを言われ…。

第17週「あなたの二倍あなたを好き」(第81話)

のぶ(今田美桜)は嵩(北村匠海)に東京に先に行って待っていると言って高知新報を去る。琴子(鳴海唯)からのぶに気持ちを伝えなくていいのかと尋ねられた嵩は…。

第17週「あなたの二倍あなたを好き」(第82話)

嵩(北村匠海)は蘭子(河合優実)からなぜのぶ(今田美桜)に気持ちを伝えないのかと聞かれる。一方、東京に着いたのぶは八木(妻夫木聡)と再会し…。

第17週「あなたの二倍あなたを好き」(第83話)

それぞれが忙しい日々を送り、のぶ(今田美桜)が上京して2か月が過ぎた昭和21年12月。西日本で大地震が起こる。家族、そして嵩(北村匠海)の無事を祈るのぶだが...。

第17週「あなたの二倍あなたを好き」(第84話)

地震から2日後。嵩(北村匠海)の安否がわからず心配するのぶ(今田美桜)に、八木(妻夫木聡)はあいつは死にはしないと声をかける。

第17週「あなたの二倍あなたを好き」(第85話)

のぶ(今田美桜)は嵩(北村匠海)にまたひどいことを言ってしまったと、八木(妻夫木聡)に愚痴をこぼしていた。一方、嵩は蘭子(河合優実)のある言葉が心に刺さり…。

第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」(第86話)

お互いの気持ちを確かめ合ったのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)だったが、遠距離恋愛となった2人は会えない日々が続いていた。そんなある日、のぶの前に嵩が現れて…!

第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」(第87話)

のぶ(今田美桜)の部屋に突然やって来た登美子(松嶋菜々子)。のぶが漫画を描く嵩(北村匠海)を応援していると言うと、登美子は大の大人がやるものではないと言い放つ。

第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」(第88話)

嵩(北村匠海)は三星百貨店で順調に仕事をこなしていた。一方のぶは、法の整備が進む中で取りこぼしがあるのではと思案していた。ある日、嵩はのぶに何か言いかけるが…。

第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」(第89話)

中目黒の長屋に引っ越してきたのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。手洗いの天井には穴が空いていて、2人は楽しそうに笑い合う。そこへ世良(木原勝利)がやって来る。

第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」(第90話)

朝田家、柳井家の女性陣が集結し、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の結婚のお祝い会が開かれる。宴席を抜け出したのぶと嵩は、お手洗いの天井の穴から星空を見上げ…。

第19週「勇気の花」 (第91話)

のぶ(今田美桜)は鉄子(戸田恵子)の秘書として忙しく働いていた。三星百貨店で働く嵩(北村匠海)は、三星劇場で上演される舞台のポスターを任される。

第19週「勇気の花」 (第92話)

嵩(北村匠海)の漫画が入選し、大喜びののぶ(今田美桜)。嵩はのぶの笑顔がうれしくてたまらない。そんな中、蘭子(河合優実)とメイコ(原菜乃華)が上京してくる

第19週「勇気の花」 (第93話)

迎えたのど自慢の予選会当日。のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)に送り出されたメイコ(原菜乃華)は、夢をかなえるべく順調に歌いだすが…!?

第19週「勇気の花」 (第94話)

嵩(北村匠海)は思い切り漫画を描きたいと、退職の意思をのぶ(今田美桜)に伝える。のぶは全力で応援すると答えるが…。

第19週「勇気の花」 (第95話)

嵩(北村匠海)はカフェで打ち合わせをしていた手嶌治虫(眞栄田郷敦)に声をかけられる。一方のぶ(今田美桜)は、鉄子(戸田恵子)に意見を言って怒らせてしまう。

第20週「見上げてごらん夜の星を」 (第96話)

嵩(北村匠海)は独創漫画派という集団に所属し、そこに来た仕事で収入を得ていた。嵩を支えるため、のぶ(今田美桜)は鉄子(戸田恵子)にクビにしないでほしいと訴える。

第20週「見上げてごらん夜の星を」 (第97話)

嵩(北村匠海)のスケジュールがいっぱいの黒板を見て声を弾ませるのぶ(今田美桜)。だがそんな仕事はなく…。一方、のぶは鉄子(戸田恵子)からあることを告げられる。

第20週「見上げてごらん夜の星を」 (第98話)

互いに隠していたことを打ち明けたのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。それから7年後のある日、いせたくや(大森元貴)が六原永輔(藤堂日向)を連れて柳井家を訪れる。

第20週「見上げてごらん夜の星を」 (第99話)

嵩(北村匠海)は舞台美術の仕事を引き受けることに。愚痴りながらもせっせと絵コンテを描き上げる嵩に、のぶ(今田美桜)は楽しそうだと言ってそっと寄り添う。

第20週「見上げてごらん夜の星を」 (第100話)

舞台公演が終わり、たくや(大森元貴)がまた一緒に仕事をしようと嵩(北村匠海)を訪ねてくる。だが嵩は聞く耳を持たず、のぶ(今田美桜)にも口出ししないでくれと言う。

第21週「手のひらを太陽に」 (第101話)

嵩(北村匠海)の詞にたくや(大森元貴)が曲をつけた「手のひらを太陽に」はヒットするが、嵩は漫画家として壁にぶち当たっていた。そしてのぶも、社会の壁にぶち当たる。

第21週「手のひらを太陽に」 (第102話)

登美子(松嶋菜々子)を訪ねたのぶ(今田美桜)は、嵩(北村匠海)も会いに行くよう勧める。気が進まない嵩に、のぶは嵩が好きな漫画を描くことが一番うれしいと話す。

第21週「手のひらを太陽に」 (第103話)

嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)に頼まれて「まんが教室」という番組に出演することに。第一回の放送日。緊張する嵩を、のぶ(今田美桜)はテレビの前で見守るが…。

第21週「手のひらを太陽に」 (第104話)

たくや(大森元貴)からテレビドラマの脚本を依頼された嵩(北村匠海)は、仕事を引き受けることに。のぶ(今田美桜)は嵩がこのまま漫画を辞めてしまうのではと心配する。

第21週「手のひらを太陽に」 (第105話)

のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の別居生活が続く中、ひとり山へ出かけたのぶは、大自然の息吹を感じながら嵩を思う。一方、嵩は久しぶりに漫画を描き始める。

第22週「愛するカタチ」 (第106話)

太ったおじさんの絵が認めてもらえず落ち込む嵩(北村匠海)。のぶ(今田美桜)はその絵が好きだと言って励ます。数日後、カフェでメイコ(原菜乃華)と鉢合わせた嵩は…?

第22週「愛するカタチ」 (第107話)

嵩(北村匠海)の詩とイラストが入ったグッズの売れ行きは好調だった。それでももっと詩を書けと言う八木(妻夫木聡)に、のぶ(今田美桜)は思わず反論してしまうが…。

第22週「愛するカタチ」 (第108話)

嵩(北村匠海)が詩集を出すことになり、喜ぶのぶ(今田美桜)。出版記念のサイン会は、嵩の心配をよそに盛況に終わる。数日後、柳井家に訪れたメイコ(原菜乃華)は…。

第22週「愛するカタチ」 (第109話)

ある日、嵩(北村匠海)の『愛する歌』に救われたと、ファンレターをくれた小学生の佳保が柳井家にやってくる。のぶ(今田美桜)と嵩は笑顔で迎えるが…。

第22週「愛するカタチ」 (第110話)

のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は引っ越しをして羽多子(江口のりこ)と同居生活を始める。そんな中、電話に出た羽多子が、嵩に来た大至急の仕事の依頼を受けてしまう。

第23週「ぼくらは無力だけれど」 (第111話)

『やさしいライオン』が放送され、登美子(松嶋菜々子)の反応が気になる嵩(北村匠海)。のぶ(今田美桜)から事情を聞いた羽多子(江口のりこ)は、一肌脱ぐと言い…。

第23週「ぼくらは無力だけれど」 (第112話)

嵩(北村匠海)は独創漫画派のメンバーが世界旅行に出かけたことを知りショックを受ける。その話を聞いたのぶ(今田美桜)は、嵩の気持ちを思うと悔しいと腹を立てる。

第23週「ぼくらは無力だけれど」 (第113話)

嵩(北村匠海)は週刊誌の漫画懸賞に挑戦することに。だが、アイデアが浮かばずもがき苦しむ嵩。心配するのぶ(今田美桜)に、嵩はある宣言をして自分を奮起させる。

第23週「ぼくらは無力だけれど」 (第114話)

嵩(北村匠海)は漫画懸賞で大賞を受賞する。大喜びののぶ(今田美桜)に、のぶのおかげと感謝を伝える嵩。数日後、柳井家にあの手嶌治虫(眞栄田郷敦)がやって来る!

第23週「ぼくらは無力だけれど」 (第115話)

柳井家に草吉(阿部サダヲ)が現れ、再会を喜ぶのぶ(今田美桜)たち。そのころ、手嶌(眞栄田郷敦)の仕事部屋を訪れていた嵩(北村匠海)は、草吉を思い出していた。

第24週「あんぱんまん誕生」 (第116話)

再び"おじさんアンパンマン"を描き始めた嵩(北村匠海)。映画のキャラクターデザインの過酷な作業が続く中、嵩はのぶ(今田美桜)に頼みがあるという人物を連れてくる。

第24週「あんぱんまん誕生」 (第117話)

『千夜一夜物語』のヒットのお礼に、手嶌(眞栄田郷敦)が嵩(北村匠海)にある提案をする。のぶ(今田美桜)は編集者に『アンパンマン』を最後まで読んでほしいと迫り...。

第24週「あんぱんまん誕生」 (第118話)

のぶ(今田美桜)は嵩(北村匠海)にないしょで子どもたちに『アンパンマン』の読み聞かせをする。しばらくして、嵩が監督を務めた映画『やさしいライオン』が好評を博す。

第24週「あんぱんまん誕生」 (第119話)

柳井家に東海林(津田健次郎)が訪ねてきて、のぶ(今田美桜)は再会を喜ぶ。一方、浮かない顔で仕事をしていた嵩(北村匠海)は、八木(妻夫木聡)たちに悩みを吐露する。

第24週「あんぱんまん誕生」 (第120話)

東海林(津田健次郎)の訪問からほどなくして、琴子(鳴海唯)から手紙が届く。手紙を読んで言葉を失うのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。その夜、机に向かった嵩は…。

第25週「怪傑アンパンマン」 (第121話)

絵本『あんぱんまん』は売れないまま。それでものぶ(今田美桜)は読み聞かせを続ける。雑誌『詩とメルヘン』は売れ行き好調で、嵩(北村匠海)はさらに忙しくなるが…。

第25週「怪傑アンパンマン」 (第122話)

『怪傑アンパンマン』のミュージカル制作が動きだす。だが、多忙な嵩(北村匠海)は打ち合わせに参加できず、のぶ(今田美桜)は代わりにアンパンマンへの思いを語る。

第25週「怪傑アンパンマン」 (第123話)

ミュージカルの準備が本格的に始まり、多忙な高(北村匠海)のサポートをするのぶ(今田美桜)。メイコ(原菜乃華)や健太郎(高橋文哉)も手伝い、順調に進んでいくが・・・。

第25週「怪傑アンパンマン」 (第124話)

のぶ(今田美桜)は草吉(阿部サダヲ)にあんぱんを焼いてほしいと頭を下げる。迎えた開演初日。客入りが悪く、謝るのぶに、(北村匠海)はまだあきらめていないと言う

第25週「怪傑アンパンマン」 (第125話)

客席が子どもたちで埋まった初日の舞台は無事終了し、嵩(北村匠海)は胸をなでおるす。終演後、のぶ(今田美桜)たちの前にあんぱんを抱えた草吉(阿部サダヲ)が現れる。

第26週「愛と勇気だけが友達さ」 (第126話)

のぶ(今田美桜)が撮った写真を見ていた(北村匠海)は、登美子(松嶋菜々子)が写った写真を見て驚く。のぶと羽多子(江口のりこ)は、登美子を誘って旅行することに。

第26週「愛と勇気だけが友達さ」 (第127話)

アンパンマンに何か足りないと感じていた高(北村匠海)は、うれしい話を聞いたというのぶ(今田美桜)の話を聞いて、愛すべき悪役キャラクターを描き始める。

第26週「愛と勇気だけが友達さ」 (第128話)

のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)のもとにテレビプロデューサーの武山(前原滉)がやってくる。彼はアンパンマンをテレビアニメ化したいと言うが、嵩は断ってしまう。

第26週「愛と勇気だけが友達さ」 (第129話)

第26週「愛と勇気だけが友達さ」 (第130話)

『あんぱん』に投稿された感想・評価

4.2
1
主題歌の後半がバックに流れたとき

更に涙が溢れとまりませんでした。


感慨深いエンディング

今だからこそのメッセージ^ ^

毎朝ありがとうございました。


次は紅白で皆さんとお会いします!

一緒に主題歌歌えるように
これからも練習!練習!


終わらない余韻に浸ります!
-
1
俺の幼少期は「アンパンマン」でした!
そんなアンパンマンには結構思い出がある俺は受験でドラマを禁止していたけど唯一の朝の娯楽として今作だけは完走!
この半年、毎朝喜怒哀楽が激しかったな〜
まず序盤の子供時代の話が神ってたと思う!子役はみんな無邪気で可愛いし、時代背景や話もすごく良くてすんなりとこの「あんぱん」の世界に入れた!序盤はやはりやむおんちゃんがいい役過ぎて、いつしかあんぱんを食べながら観る日もあったな〜
たかしとのぶちゃんが大きくなって戦争までの話くらいから中々に鈍感な恋愛ものを観させてもらいました!毎日ムズムズしてたwそしてこの頃からこの人はあのキャラクターのモデルかなと思ったりと考察も楽しかった!
中盤は今まで平和な街の話だったのが戦争という天変地異な話になり、のぶちゃんは教師として戦争に関わり、貧弱なたかしは戦地に!普通なら朝ドラの戦争の話ってここで視聴率が分かれたりするんだけど、今作は俺はめっちゃ良かったと思う!教師と戦地という形は違えどお互い国のために戦うシーンはもちろん今の戦争を知らない俺たちに色々なことを学ばせてくれた!ただ今作はそれだけではなく、この戦争という経験がのちにたかしのストーリーの軸となったり、のぶちゃんの生き方となったり、仲間との出会いや別れなど様々なテーマが込められていて毎日色々と考えさせられた!
そして戦後、二人がようやく結婚して漫画家へと目指していく話は知らない部分が多く楽しかった!てっきりすぐにアンパンマンを書いて色んなキャラクターを出していくのかと思っていたけど、こんなに苦労していたとは!ただ「手のひらを太陽に」や「チリンの鈴」など今でも知っているものが所々出てきて毎週違った楽しさがあったので最終回まであっという間だった!
あー楽しいドラマだった!初手の竹野内豊には惚れまくり!まさかの「何のために生まれて、何のために生きるのか」がこの方の言葉だったとは!
みんなちひろのシーンは泣いたよね?あんないい弟最高です!
俺はひたすらにたかしのお母さんの松嶋菜々子に腹が立ちまくってたけど、最後はいいお母さんだった!特にはたこさんとの掛け合いは面白かった!
朝田家3姉妹やたかしと健ちゃんとの友情もずっと観ていてほっこりした!
高知新聞のチームもすごく仲のいいチームだった!津田健次郎さんはほんとうにいい上司だった!
その他にも郷敦やもっくんなど豪華キャストが個性豊かなキャラクターを演じていてアンパンマンにゆかりのある方達も出てきてワクワクでした!
色んな考察が飛び交うキャラクターモデルだけど書き出したらとんでもない量になるのでやめておきます!でもこういう考察も今ドラマの楽しいポイントでもあると思う!
蘭子は色んな人をモチーフにしたとも言われてますが向田邦子さんだった場合最後の八木さんの告白の返事は切ないものになってしまいますね!あの蘭子の飛行機が…
俺はいつも小さい頃の話を聞くととにかくアンパンマンが関わっているらしく、アンパンマン電車に乗るために高知に行ったり、ショッピングモールに行くとひたすらおじいちゃんにアンパンマンのマグネットのガチャガチャをせびっていたらしい!ゲーセンに行ってもアンパンマンの乗り物だったり、今も好きで食べているけどお菓子を買ったらアンパンマングミかアンパンマンラムネだったらしい!家にも今だにアンパンマンのものは多く残っているしすごいアンパンマンに課金したんだなと思う💦
このドラマを観てる人もこれから生まれてくる子もみんなアンパンマンは一度は通ってくる道だと思う!「逆転しない正義」そんな素晴らしい愛と勇気を持ったキャラクターを産んでくれた柳井さんには感謝でしかない!
このドラマに関わった全ての方、半年間お疲れ様でした!楽しい朝を送らせていただきました!誰もが知るアンパンマンの背景にはとんでもない愛と努力の結晶が詰め込まれているのですね!絶対子供ができたらまた一緒にアンパンマンを楽しみます😁
毎朝録画した「あんぱん」を夕食後に夫婦で見るのが日課だったので、しばらくは“あんぱんロス”になりそうだ😢

朝ドラを全話見たのは「あまちゃん」「ごちそうさん」を連続で見て以来なので、実に12年ぶり。事前にやなせたかしの生涯を描いた関連本を2冊も読んで気合十分で視聴した😅

“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢夫婦をモデルに、何者でもなかった2人が“逆転しない正義”を体現する「アンパンマン」にたどり着くまでを描いている。

有名漫画家をモデルにした、柳井崇の話には実際のエピソードが多数登場し、史実にかなり忠実であるが、ヒロインののぶに関してはほとんどオリジナルキャラクターと言ってもいい。

実際にはやなせたかしが「アンパンマン」に込めた“逆転しない正義”という思想を無理矢理ヒロインに背負わせるという、かなり強引な改変がされているのだが、朝ドラだけに女性を主人公にする為の苦肉の策だったのだろう。

それでも“正義は一瞬でひっくり返る”という、かつての日本が体験した事実を崇とのぶの両方のエピソードから見せる演出は説得力があり、フィクションとしてよく出来ている。

“アンパンマン誕生”というゴールに向かう遅咲きの天才と彼を支えた妻を個性豊かな脇役たちが彩り、毎回楽しみになる様な物語にまとめあげた脚本の中園ミホに拍手を送りたい😊