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2,189円(税込) | 初回31日間無料 | 320,000作品以上 | 可能 | 4端末 | 600pt(無料トライアル) 付与 |
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やなせたかしと暢の夫婦をモデルに、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。
「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶ(永瀬ゆずな)は、ある日、父(加瀬亮)を迎えに駅舎に走る。一方、柳井嵩(木村優来)は、母(松嶋菜々子)と共に御免与駅に降り立つ。
のぶ(永瀬ゆずな)は「東京に帰れ」と言ってしまった嵩(木村優来)のことが気になっていた。ある夜、夢を語った結太郎(加瀬亮)は、のぶに「女子も大志を抱け」と話す。
嵩(木村優来)はしばらく留守にすると言って出ていく母(松嶋菜々子)を追いかける。学校を欠席した嵩が気になるのぶ(永瀬ゆずな)は、シーソーに座る嵩を見つけて…。
出張に出かける結太郎(加瀬亮)を、駅で見送るのぶ(永瀬ゆずな)。結太郎は離れがたい様子ののぶの頭に自分のソフト帽を載せる。嵩はそんな親子の様子を見つめていた。
朝田家が悲しみに暮れる中、一度も泣かなかったのぶ(永瀬ゆずな)は、ある日、駅まで全力で駆けていき父を探し始める。そんなのぶに嵩(木村優来)は1枚の絵を差し出す。
草吉(阿部サダヲ)のあんぱんを食べて生きる力をもらった朝田家は、結太郎の死をなんとか乗り越えようとしていた。一方、嵩(木村優来)はある少年雑誌に目を輝かせる。
結太郎(加瀬亮)を亡くした朝田家は、釜次(吉田鋼太郎)まで怪我をしてしまい一大事が続く。なんとかしたいのぶ(永瀬ゆずな)は、草吉(阿部サダヲ)を家に連れていく。
力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずな)の頼みに、草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを作ることに。パンは次々と売れ、のぶは改めて草吉に頭を下げる。
『朝田パン』が開店し、張りきって呼び込みをするのぶ(永瀬ゆずな)。一方嵩(木村優来)は、登美子(松嶋菜々子)から届いた葉書の住所を頼りに高知の町へ向かうが…。
ひとりで会いに来た嵩(木村優来)に対して、困惑した表情を浮かべる登美子(松嶋菜々子)。のぶ(永瀬ゆずな)はいなくなった嵩が心配でいてもたってもいられない。
高等女学校の5年生になったのぶ(今田美桜)は、ある日、パン食い競走で使うあんぱん200個の注文を受ける。朝田家が活気づく一方で、嵩(北村匠海)は悶々としていた。
パン食い競走に出場できず、嵩(北村匠海)に「女子はつまらん」と話すのぶ(今田美桜)。祭り当日。パン食い競走が始まる中、嵩は自分のたすきをのぶに預けて走り去り…。
のぶ(今田美桜)は嵩(北村匠海)の代わりに出場したパン食い競走で一位になるも失格に。繰り上げで一位になった千尋(中沢元紀)は、のぶに優勝賞品のラジオを譲る。
配達の帰りに砂浜でかき氷を食べるのぶ(今田美桜)たち。そこに嵩(北村匠海)と千尋(中沢元紀)がやってくる。のぶは千尋にパン食い競走で助けてくれたお礼を伝える。
登美子(松嶋菜々子)が突然、御免与町に帰ってくる。わだかまりはあるものの、母に会えてうれしい嵩(北村匠海)。のぶ(今田美桜)は登美子にある思いを伝えるが…。
女子師範学校合格に向けて猛勉強をし始めるも、成績が思わしくないのぶ(今田美桜)。嵩(北村匠海)は羽多子(江口のりこ)に頼み込まれて、のぶに勉強を教えることに。
柳井家で嵩(北村匠海)を待っていたのぶ(今田美桜)は、千尋(中沢元紀)から嵩への思いを聞く。同じころ、嵩も草吉(阿部サダヲ)に千尋との思い出を語っていた。
なりたいものがまだわからない嵩(北村匠海)は、高知第一高等学校を受験することを決意する。のぶ(今田美桜)と共に勉強に励み、いよいよ受験の日を迎えるが…。
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は無事試験を終えるが、のぶは自信がないと肩を落とす。その様子に羽多子(江口のりこ)たちは明るく励ます。そして、合格発表の日…。
受験したのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の明暗が、はっきりと分かれてしまった。静まり返る柳井家に、のぶは草吉(阿部サダヲ)といっしょにあんぱんを届けるが…。
昭和11年、女子師範学校に入学したのぶ(今田美桜)は、軍国主義の担任・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒される。一方、浪人生の嵩(北村匠海)はようやく心の内を吐き出す。
寛(竹野内豊)に背中を押されて、美術の学校を受験すると決めた嵩(北村匠海)。ひと月ぶりに朝田家に帰ってきたのぶ(今田美桜)に、嵩は絵を描いて生きていくと伝える。
蘭子(河合優実)がある人から結婚を申し込まれる。一方、薙刀の授業で黒井(瀧内公美)に圧倒されたのぶ(今田美桜)とうさ子(志田彩良)は、共に強くなろうと約束する。
縁談の返事をするため出かけた蘭子(河合優実)を連れ戻したのぶ(今田美桜)に、蘭子は本心を明かす。そして、受験の日を迎えた嵩(北村匠海)は、夢に向かって出発する。
嵩(北村匠海)の合格発表の日。結果を見る勇気がなく座っていた嵩の前に、寛(竹野内豊)が現れる。のぶ(今田美桜)は嵩の合否が気になって、薙刀の稽古に身が入らない。
東京高等芸術学校に入学した嵩(北村匠海)は、健太郎(高橋文哉)と再会する。ある日、女子師範学校の二年生になったのぶ(今田美桜)のもとに、嵩から手紙が届く。
体育大会に応募したいと申し出たのぶ(今田美桜)は、志願理由をうまく答えられず黒井(瀧内公美)に一蹴されてしまう。一方、嵩(北村匠海)は刺激的な日々を送っていた。
嵩(北村匠海)は草吉(阿部サダヲ)らしき人が写る写真を見つける。一方、蘭子(河合優実)に後悔してほしくないのぶ(今田美桜)は、羽多子(江口のりこ)らに相談する。
豪(細田佳央太)の壮行会の日。のぶ(今田美桜)に背中を押された蘭子(河合優実)は、豪のもとへ行くも結局思いを伝えることができない。そのまま壮行会が始まり…。
慰問袋を作ることを提案したのぶ(今田美桜)は、活動の様子が新聞に載り、“愛国の鑑”として注目を集める。千尋(中沢元紀)からのぶのことを聞いた嵩(北村匠海)は…。
夏休みで久しぶりに帰省したのぶ(今田美桜)は、嵩(北村匠海)に電話で言い過ぎたと浮かない表情。そんななか、嵩が健太郎(高橋文哉)を連れて御免与に帰ってくる。
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)を仲直りさせようと、健太郎(高橋文哉)とメイコ(原菜乃華)は2人を海に連れ出す。そこでようやく言葉を交わした2人は…。
健太郎(高橋文哉)は土産をのぶ(今田美桜)に渡せないでいる嵩(北村匠海)を心配する。千尋(中沢元紀)から背中を押された嵩は、のぶを呼び出して土産を渡すが…。
嵩(北村匠海)は渡せなかった土産を千尋(中沢元紀)に差し出す。のぶ(今田美桜)は商店街で偶然会った健太郎(高橋文哉)に、嵩のことをよろしくと言って頭を下げる。
のぶ(今田美桜)は黒井(瀧内公美)から手紙の差出人『柳井嵩子』が偽名なのではと指摘される。関係を怪しむ黒井に、のぶは嵩(北村匠海)の絵に救われたことなどを話す。
のぶ(今田美桜)が母校の御免与尋常小学校の教師になって一年半。のぶのもとにいくつもの縁談が持ち込まれる。一方、嵩(北村匠海)はため息ばかりの日々を送っていた。
ある日、朝田家に上品な婦人(神野三鈴)が訪ねてきて、夫が結太郎(加瀬亮)にあるお願いをしていたと話す。後日、のぶ(今田美桜)は息子の次郎(中島歩)に会いに行く。
豪の戦死の報せに、皆が口々に「豪は立派だった」と言う中、ひとり押し黙る蘭子(河合優実)。一晩中眠れない蘭子に、のぶ(今田美桜)はかける言葉がない。
千尋(中沢元紀)からの手紙で、嵩(北村匠海)はのぶ(今田美桜)に縁談が来ていることを知る。そんな中、朝田家に次郎(中島歩)がのぶの写真を持って訪ねてくる。
昭和14年12月、柳井家に嵩(北村匠海)から手紙が届く。のぶ(今田美桜)には海の上の次郎(中島歩)から手紙が届いていた。
昭和15年1月、朝田家ではのぶ(今田美桜)の祝言の話が進んでいた。一方、嵩(北村匠海)は卒業制作に没頭していた。そんな嵩のもとに、とある電報が届く。
嵩(北村匠海)はシーソーに座って、亡くなった寛(竹野内豊)の言葉を思い出しながら涙を流す。そんな嵩に、のぶ(今田美桜)はあんぱんを差し出し、そっと寄り添う。
嵩(北村匠海)はのぶ(今田美桜)に思いを告げずに東京へ戻ることに。帰り際、朝田家の前で次郎(中島歩)と鉢合わせた嵩は、そこで初めてのぶが結婚することを知る。
朝田パンに軍に納める乾パンの注文が入り、わき立つ釜次(吉田鋼太郎)たち。さっそくのぶ(今田美桜)は草吉(阿部サダヲ)に乾パン作りをお願いするが、断られてしまう。
軍の依頼を断ったことで妙な噂が広がり、釜次(吉田鋼太郎)は草吉(阿部サダヲ)に乾パンを焼いてほしいと頭を下げる。翌日、朝田家になぜか乾パンの材料が運ばれてくる。
草吉(阿部サダヲ)が朝田家を去っていった。釜次(吉田鋼太郎)から草吉が乾パン作りを拒んでいた理由を聞き、のぶ(今田美桜)は言葉を失う。
戦争はますます激化し、嵩(北村匠海)は赤紙が届いた健太郎(高橋文哉)を見送る。のぶ(今田美桜)のもとには、航海が取りやめになったと次郎(中島歩)が帰ってくる。
次郎(中島歩)と朝田家を訪れたのぶ(今田美桜)は、飾らない家族の様子をカメラに収める。つかの間の楽しい時間を過ごし、次郎はカメラをのぶに託してまた旅立っていく。
のぶ(今田美桜)は次郎(中島歩)に本心を言えずに送り出したことを後悔する。一方、赤紙が届いた嵩(北村匠海)は、登美子(松嶋菜々子)の前で不安を口にするが…。
赤紙が届いた嵩(北村匠海)の出征の日。嵩が町の人たちに激励される中、とある人物が現れ…。
高知連隊から福岡の小倉連隊に転属した嵩(北村匠海)は、先輩兵士の厳しい指導の下で過酷な軍生活を強いられる。ある日、嵩は先輩の戦闘帽を盗んだ容疑をかけられる。
健太郎(高橋文哉)と再会し心が救われた嵩(北村匠海)。嵩は陸軍幹部候補生試験を受けることになり、八木(妻夫木聡)は受かるしか道はないと発破をかける。
嵩(北村匠海)は乙種幹部候補生に合格する。一方、のぶ(今田美桜)のもとには次郎(中島歩)から手紙が届く。最後の一文を見つめ、のぶは言いようのない不安を覚える。
久しぶりに会った千尋(中沢元紀)は、海軍の士官になっていた。ショックを隠せない嵩(北村匠海)に、千尋は海軍予備学生に志願したことを説明する。
小倉連隊に動員が下令され中国に行くことになった嵩(北村匠海)は、八木(妻夫木聡)にこれまでのお礼を伝える。生きて帰りたいと言う嵩に、八木はある助言をする。
嵩(北村匠海)は、宣撫班勤務を命じられ、健太郎(高橋文哉)と共に地元民から反感をかわない紙芝居を作ることに。さっそく内容を考える嵩だが…。
嵩(北村匠海)たちが仕上げた紙芝居は、八木(妻夫木聡)の助け船のおかげで無事審査に合格する。紙芝居披露の日。重々しい雰囲気の中で紙芝居が始まると…。
駐屯地への補給路が絶たれ、乾パンを食べながら朝田パンを思い出す嵩(北村匠海)。一方、のぶ(今田美桜)は勤労奉仕となった生徒たちと共に農家の手伝いをしていた。
銃撃された岩男(濱尾ノリタカ)が息を引き取る。八木(妻夫木聡)は嵩(北村匠海)にリンは親のかたきをうったのだと言い、岩男のかたきを取りたいかと問いかける。
のぶ(今田美桜)のもとに次郎(中島歩)から便りが届くが、それは海軍病院からだった。お見舞いに来たのぶに、次郎は質問するばかりで自分のことは話そうとしなかった。
終戦から5か月が経ち、のぶ(今田美桜)は入院中の次郎(中島歩)の見舞いに通っていた。努めて明るくふるまうのぶだったが、次郎にあることを打ち明ける。
闘病中だった次郎(中島歩)が息を引き取り、意気消沈するのぶ(今田美桜)。同じころ、無精ひげを生やした軍服姿の嵩(北村匠海)が御免与駅に降り立つ。
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)が再会する。自分は生きていていいのだろうかと涙を流すのぶに、嵩は死んでいい命なんてひとつも無いと、静かに語りかける。
速記の本を参考に次郎(中島歩)の速記を読み解いたのぶは、速記の猛勉強を始める。一方、柳井家には健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩(北村匠海)を唖然とさせていた。
東海林(津田健次郎)の名刺を頼りに高知新報にやってきたのぶ(今田美桜)。全く記憶にないという東海林だったが、彼の提案でのぶは近々行われる入社試験を受けることに。
高知新報に入社したのぶ(今田美桜)は、初日から圧倒される。翌日には一人で闇市に出かけ、取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎)に突き返されてしまう。
高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は夕刊を担当することに。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と一緒に廃品回収した雑貨を売って生活をしていた。
夕刊の発刊に向けて張りきるのぶ(今田美桜)だが、中止になったことが伝えられる。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)から漫画を描くよう勧められる。
夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。喜ぶのぶのもとに、メイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入り…。
月刊誌の刊行に向けて本格的に始動したのぶ(今田美桜)。2か月後、創刊号の準備が佳境に入り、取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなす日々を送っていた。
高知新報の入社試験を受けた嵩(北村匠海)は、久しぶりに会ったのぶ(今田美桜)にいつか世界一面白いものを作りたいと話す。その夜、のぶは会社の資料室に駆け込み…。
夜遅くに高知新報に連れてこられ、言われるがまま記事に合う挿絵を描く嵩(北村匠海)。のぶ(今田美桜)が見守るなか無事に描き上げた嵩は、高知新報に採用される。
『月刊くじら』が無事発売され、嵩(北村匠海)は社会部から月刊誌の編集部に異動になる。そんな中、広告費を回収するため、のぶ(今田美桜)は嵩と共に質屋を訪ね…。
東京出張の資料を確認していたのぶ(今田美桜)は、『ガード下の女王』と呼ばれる代議士に興味が湧く。嵩(北村匠海)はのぶについて健太郎(高橋文哉)に語り…。
東京に着いてさっそく聞き込みを始めるのぶ(今田美桜)たち。しかし『ガード下の女王』は見つからない。
東京出張最終日。のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は『ガード下の女王』こと薪鉄子(戸田恵子)を見つける。のぶに関心を示した鉄子は、あることを言い残して去っていく。
嵩(北村匠海)はかつての戦友・八木(妻夫木聡)と再会する。改めて取材を申し込むも、八木は取り合ってくれない。それでものぶ(今田美桜)は八木のことを記事にして…。
鉄子(戸田恵子)からの電話に出た東海林(津田健次郎)に、彼女を怒らせてしまったことを謝罪するのぶ(今田美桜)。だが、東海林の口から意外な言葉が返ってきて…。
朝田家に帰ってきたのぶ(今田美桜)たちの前で、釜次(吉田鋼太郎)は元気そうにふるまっていた。見舞いに来た嵩(北村匠海)に、のぶは漫画を描いてほしいと頼む。
釜次(吉田鋼太郎)の葬儀が営まれる中、6年ぶりに草吉(阿部サダヲ)が姿を現す。葬儀が済み、出社したのぶは、東海林(津田健次郎)から思いもよらないことを言われ…。
のぶ(今田美桜)は嵩(北村匠海)に東京に先に行って待っていると言って高知新報を去る。琴子(鳴海唯)からのぶに気持ちを伝えなくていいのかと尋ねられた嵩は…。
嵩(北村匠海)は蘭子(河合優実)からなぜのぶ(今田美桜)に気持ちを伝えないのかと聞かれる。一方、東京に着いたのぶは八木(妻夫木聡)と再会し…。
それぞれが忙しい日々を送り、のぶ(今田美桜)が上京して2か月が過ぎた昭和21年12月。西日本で大地震が起こる。家族、そして嵩(北村匠海)の無事を祈るのぶだが...。
地震から2日後。嵩(北村匠海)の安否がわからず心配するのぶ(今田美桜)に、八木(妻夫木聡)はあいつは死にはしないと声をかける。
のぶ(今田美桜)は嵩(北村匠海)にまたひどいことを言ってしまったと、八木(妻夫木聡)に愚痴をこぼしていた。一方、嵩は蘭子(河合優実)のある言葉が心に刺さり…。
お互いの気持ちを確かめ合ったのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)だったが、遠距離恋愛となった2人は会えない日々が続いていた。そんなある日、のぶの前に嵩が現れて…!
のぶ(今田美桜)の部屋に突然やって来た登美子(松嶋菜々子)。のぶが漫画を描く嵩(北村匠海)を応援していると言うと、登美子は大の大人がやるものではないと言い放つ。
嵩(北村匠海)は三星百貨店で順調に仕事をこなしていた。一方のぶは、法の整備が進む中で取りこぼしがあるのではと思案していた。ある日、嵩はのぶに何か言いかけるが…。
中目黒の長屋に引っ越してきたのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。手洗いの天井には穴が空いていて、2人は楽しそうに笑い合う。そこへ世良(木原勝利)がやって来る。
朝田家、柳井家の女性陣が集結し、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の結婚のお祝い会が開かれる。宴席を抜け出したのぶと嵩は、お手洗いの天井の穴から星空を見上げ…。
のぶ(今田美桜)は鉄子(戸田恵子)の秘書として忙しく働いていた。三星百貨店で働く嵩(北村匠海)は、三星劇場で上演される舞台のポスターを任される。
(C)NHK