近年タブーとされたことが、なぜタブーになったか?本当にタブー化する必要があるか?ということを昭和の「意識低い系」の人たちを見ることで、改めてタブーだと思うことが出来た。楽しいエピソードも盛り込まれていたけれど、やはり昭和が良い時代だったとは思わなかった。
逆に、私たちは、時代の変化と共に既に新しい課題に直面しているのだなぁ。この「今」がダサくてあり得ないと思う日が来るのかもしれない。
全体的に雑だとか浅いという意見もあるけど、限られた時間で、ここ最近のモヤモヤをダイジェストで振り返れたようで、私は十分考える時間をもらった気がするしスカッとした気持ちにもなれた。芸達者な俳優陣、毎話豪華なゲストで見応えがあった。
歌やダンスが入る分、大変だったよね、きっと。