コロナ後を設定にしてるから、原作や映画と内容が違うみたい。辞書編集の仕組みや苦労がよく分かってすごく面白かったけど、新人の活躍が異常に評価されて、最後に表彰されるとか、今まで十何年も尽力してる人たち…
>>続きを読む連ドラのじゅうぶんな時間を生かしじっくりと辞書づくりの難しさ、言葉の深さ、楽しさを毎話ごとに自然に解説しつつ、お仕事ドラマとしてのカタルシスも得られつつも、イイ意味で「地味」なのがイイ。
なんとい…
意外に豪華な出演者。
辞書編集部の主任を野田洋次郎というこれまでアーティストとして歌詞の言葉を紡いできたキャスティングも見事に合っていた。
【言葉の海を渡る舟】という表現が素敵だ。
辞書は入り口。…
最近注目してる蛭田直美さん脚本
経費で落ちませんに続いて鑑賞
NHKドラマ特有の演出こってり感はあるものの、このドラマに関してはそれがうまく作用していたように感じた
名建築の時も思ったけど池田エ…
小説を読み、映画も観てはいるが昔のことなのでうろ覚えなのだが、途中から登場してくる脇の人物である女性編集者(池田エライザ)がドラマ版では主人公。
読者モデル上がりでファッション誌の編集者だったが、…
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