チェリまほのプロデューサー、本間かなみがプロデューサーとして関わっている………と知って深く納得しました。うんうん。
見終わってまず思ったのが、これは児童、生徒、学生、成人に関わらず、そして特に性別に関わらず、見て欲しいドラマという事。
キスも含めた性行為は、不同意であってはならないことをもっと多くの人に知ってもらうのはとても意味があると思うから。
学校教育の現場で視聴覚教室ででもいいから見て欲しい。男女共に保健体育の教材にしても良いのではないかとすら思いました。
NHK制作なら社会派ドラマにもっと寄せていっただろうな。
キャスティングが好みなので見始めたのですが中盤までは、ふーん………よくあるパターン？犯罪もの？と、思って見てました。
この時点では私も事を軽く見ていたのです。
第6話から話の流れが変わり、そうだよな、と。そこまで考えが及ばなかった自分にもショックだったけど、ここまで見ていないと、このドラマの本質は中々わからないのではないかな。
実に勿体無い。
途中離脱した人が多いのでは？
