挫折の果てに自殺してしまう主人公。その自殺の裁きとして、死神の残酷な裁判を受けることに。その審判とは、12回分、生と死を経験することに、、
一日休みができたので、一気に12話見てしまった！
最終話の予想はついていて、見事にそのまんまだった！
あまり面白いと思わず見てたんだけど、ノンストップで見ちゃったからハマってたんだと思う
何か刺さることはないんだけど、死ぬ気で頑張っていても、もっと苦労している人もいるし、ずっと我慢している人だっている。
みんな自分の傷に敏感なだけで、隣のあの人だって言わないだけで傷を負っている。
ということを勉強させていただきました。
自殺するのが、ヒトにとって一番罪深いっていう説は知ってたけど、死んでからも理不尽に振り回されんのかいと思ってしまうから、この説私は却下させていただきますがね。
この主人公の母親はいい人だったけど、そうじゃない家庭に生まれて友達も恋人もいないってなったらどうしようもないじゃんね！
それなのに一番の罪って、、言われてもなあ、、
この物語は、主人公が恵まれていた周りがいたからこそ成り立ったストーリーだな。
自ら命を絶つ罪っていうより、周りの恩を蔑ろにした罪でしょ。
