ユンジュンさんは、相変わらず素敵ですね。
…は、さておき。
半地下の家族にも出演していた彼女。
本作での、あの『得体の知れない』存在感。
彼女の言葉通り、
転生の度に過酷な人生を体感する主人公。
そして、ラストは…
人口から考えたら、1人が亡くなるのは
小さな事、となるのでしょう。
それにより、悲しみ、苦しみ、
転生を繰り返すという
その歯車により、生きた人、死んだ人、
それらが濃厚に描写されていました。
果たして、彼女は何者なのか…
そして、彼は『アノ』後、どうしたのか…
それを描かないのが、逆に良かったですね。