スペンス?ホラー?ミステリー?
まるで“恐怖新聞”のように、近日中に起きる凶事を記したメモが主人公の身の回りに現れる。
そこから謎を追う主人公の前に次々と意外な事実が…。
全8話だがラストまで惹きつけられた。
何より脚本が工夫されており、お笑いも踊りもなくひたすらシリアスな展開は見事。
演技陣も美形女優が揃っている反面、男優が皆髭面というのが紛らわしい。
暗いトーンの演出も上手いし、ロケやセットもしっかり出来ていて、「ダハード」「フェイク」など、最近のインドのサスペンスドラマは日本を超えている。