沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~を配信している動画配信サービス

『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~が配信されているサービス一覧

『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~の作品紹介

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~のあらすじ

日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎を含む全 76 名が死亡との報道に衝撃が走る。だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。米艦隊所属となったシーバット、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。 ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言した―― やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にやまとを捕獲すべく追いかける、海自ディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた…… 大義か、反逆か。日米政府、海上自衛隊、米海軍までをも運命の荒波に呑みこむ、海江田四郎の目的とは?

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~の原作

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~の監督

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~の脚本

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~の主題歌/挿入歌

沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~の出演者

『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』のエピソード情報

やまなみ圧潰

海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」が米原潜に衝突し、艦長の海江田四郎を含む全76名を乗せて圧潰した。事故を不審に思った海自ディーゼル艦「たつなみ」艦長の深町洋は、衝突時の録音データを解析する。

シーバット浮上

海江田が奪った最新鋭の原子力潜水艦「シーバット」は、テロリスト撃沈を図って集結した米第7艦隊の目前に浮上した。そこで海江田は驚くべき宣言をする。

海江田VS深町

海江田の宣言をうけて頓着状態の海域に、深町の乗るディーゼル艦「たつなみ」が到着。海江田を止めようと、深町は「シーバット」に乗り込む。

戦闘開始

海江田は、遂に米軍との戦闘を開始。第7艦隊の原潜3隻が「シーバット」に迫る。官房長官の海原渉は、米大統領ベネットとの首脳会談へ向けて動き出す。

日米首脳会談

日米首脳会談が開かれるが、両国とも互いの主張を譲らない。一方、「シーバット」を護衛するため出動した沼田指令率いる海自第2護衛隊群へ向け、米第3艦隊は対潜ミサイルを発射する。

シーバット、東京湾へ入港

米第3艦隊との戦いを終え、海江田は日本と同盟締結すべく東京湾へ入港する。日本政府は、極秘のシーバット計画に始まった一連のいきさつを国民へ発表する。

やまとVS日本、同盟交渉

会談の場に姿を現した海江田。「シーバット」改め独立国家「やまと」と日本との同盟交渉の様子は全世界に報道される。会談終了と同時に、ベネット大統領はやまとをテロリストと認定して撃沈の命令を下す。

たつなみ航行不能

やまとを抱いた海自の浮きドック「サザンクロス」は、米軍の攻撃により沈没を始める。沈み切る前に脱出しようとするやまと。身を呈して「やまと」護衛に奮闘した「たつなみ」が、ついに航行不能に陥る。

『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』に投稿された感想・評価

KUBO

KUBOの感想・評価

4.0
先日、映画版が上映された『沈黙の艦隊』。続きは映画じゃなくてドラマでした。

シーズン1全8話の内、前半は映画版とほぼ同じだけれど、後半はその続きで独立国「やまと」と日本との同盟、東京湾海戦などが描かれる。

映画版同様のクオリティだから、潜水艦バトルはドラマ版の完成度も高い。

ただ、政治が絡んできた時に、急にリアリティが下がるのは、もちろん性急にことが運びすぎることが第一だけど、

それ以前に、原作が発表された1988年は、東西冷戦が終わりロシアは弱体化しており、中国はまだ軍事的に台頭してきていない時代。アメリカだけがスーパーパワーだった時代だからこその海江田の考えなのだろうけど、今こんなことしたら、すぐ中国が出てくるだろうし、

そんなことを考えると、マンガと言っても、その時代、その時代の世界情勢によって大きく変わるだろうなぁ、と思った。

本作にも教え子の武田航平が第2護衛隊群首席幕僚「林雄介」役で出演しています。よろしくお願いします😊
原作漫画もアニメも見たことがない、初『沈黙の艦隊』です。

原作の漫画は20世紀後半に、2ヶ月間のことを8年に渡って連載されたそうだが、まだシーズン1だが、三島由紀夫の様に独立国なら自衛権は必要だ、と言いたいのかな。
近年の中国の南下政策、北朝鮮のミサイルでの脅しなど、きな臭さが現実化するかもしれない。
現在は日米安全保障条約で日本国内に米軍が駐屯しているから、阻止できているだけかもしれない。
ロシアのウクライナ侵攻を見ると、ウクライナが何も挑発していなくても侵攻されたのだから、東アジアでも無いとは言えない。
しかし、アメリカも長年イラクやアフガン内戦に関わり、若者がたくさん亡くなったことから、昨今は外国のためにどうして我々が闘わねばいけないのかと、国内から批判が上がっている。
日本も経済状況が悪いなかで、アメリカに基地の維持費などお金を払ってでも守ってもらうか、憲法を改正して自衛隊を軍隊に変えるべきなのか、決断が迫られている。

映像的な面では、アマゾンプライム制作なので資金が潤沢なのか、8話のドラマにしてはCGはしっかりしている。
甲板のミサイル発射口が開いて、ミサイルが飛んでいくところなどは、どうせコンピューターで制御されているしと機械的にも見えるが、もし実際に見ることがあったら、遠い所から見ていても凄い爆音や空気振動で相当怖いことだろう。
だが、フィリピン沖の海戦など、あのワイヤーは結局どうやって外したのかな?
闘っているうちに自然に外れたってこと?
ハリウッド映画だと、そういう部分も分かりやすい映像で見せてくれると思うのだが、戦闘の合間合間を、CGでもう少し詳細に見せてほしかった。

8話の場面など戦闘シーンは迫力はあったが、そもそも深町の乗っている普通の潜水艦にも何発もミサイルが当たっていたが、何百mも潜るから少しでも亀裂が入ったら危ない筈なのに、あんな程度で済むの?
あの作戦は、映画的に盛り上げようとしたやり過ぎた演出だったのか、それとも原作漫画でも本当にあのシーンがあったのか、どうなんだろう?
戦闘シーンは迫力がありましたが、それがリアルかどうかは分かりませんでした。

あと、最大に不思議に思ったのが、海江田に対する乗組員たちの忠誠心。
今時いろいろな考え方の人が居るのに、乗組員たちは海江田のやることに同意しているのかな?
大沢たかおが海江田を演じているので王騎将軍とダブって見えてしまい、もしかして王騎将軍並みにカリスマ性があるから…という理由だったら、どうしようw。
KAW

KAWの感想・評価

4.0
その昔軍事好きの先輩から「絶対面白いから読め」と勧められていたが、文字が多過ぎる漫画が苦手で頑なに拒絶して今日まで来たが、いよいよドラマ版!これなら行ける!という事で初沈黙の艦隊🛳️
いや凄い。これは惹き込まれる😃

「やまとの存在意義は国家から軍事力のみを摘出しなおかつ領土的野心を持たないことにある」

原子力潜水艦を乗っ取って独立国家を作るなんてとんでもない発想。
平和主義者なのかテロリストなのか。
海戦の迫力は勿論だが日米政府の政治的駆け引きも見もの🇯🇵🇺🇲
物語の中で徐々に成長していく竹上総理(笹野高史)も良い味出してます。

1話40分程度なので週末に一気見。
シーズン2が待ち遠しい😃