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アンチヒーローのheroheroのレビュー・感想・評価

アンチヒーロー(2024年製作のドラマ)
4.1
第一話から最終話まで楽しませてもらった。
主人公明墨と宿敵伊達原の喋り方が演劇調なのも、逆に物語に独特の味わいを持たせていた。
とにかく、脚本が素晴らしく、無駄なセリフがない。
無駄な間もなく、適切な演出と編集だ。
最終話の構成にも文句なし。
キャスティング、主題歌も作品に見事にマッチしていた。
この数年で観た法廷ドラマの中では傑出してると思う。
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