設定は面白くなりそうな要素を孕んでるのに、脚本が壊滅的につまらない。
故に観ていて全然ワクワクしてこない。
主人公達の特殊能力も、スゲ〜って感じがしない。
これは多分演出が悪いのかもしれない。
そして>>続きを読む
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なんともスッキリしない締め方だ。
シーズン1からの主人公の生き様をあのように完結したいのであれば、あのラストは中途半端過ぎる。
仮にインターナショナル編へ続けるのだとしても、このシーズン3では、あの富>>続きを読む
鑑賞前に想像していた復讐モノではなく、親子の絆の物語だった。
登場人物たちの心情が丁寧に描かれているため、主人公の犯罪実行におけるいくつかのツッコミ所を、ついつい許してしまう。
そう、この物語はリアル>>続きを読む
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最終話まで観たので、改めて感想を。
国内で違法な移植手術を手伝っていた病院はお咎め無しか?とか毎回ツッコミ所はあったものの、最終話に向けての自衛隊機墜落に関わるエピソードの流れは、まあまあ楽しめた。>>続きを読む
どんな作品かも知ることなく観始めたら、見入ってしまった。
こういう展開の話は、個人的には今まで観たことがなく楽しめた。
終盤の畳み掛ける真相も良い。
主演の市原隼人がイイ味を出してる。
ドラマだけど続>>続きを読む
シーズン1よりも楽しめた。
市原隼人には、他の俳優とは違う独特の魅力がある。その魅力が上手く活かされていた。
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毎話ワンカット長回しの撮影と、それを成立させている俳優陣の演技は凄いとしか言いようがない。
ただし、作品として見ると面白みが無い。
本作は実際に起きた事件を元にした実話ベースなのではと噂が立っていたよ>>続きを読む
面白い。全8話。
パソコンやスマホの情報を題材に据えて物語が進行する。
1話目から、登場人物みんな怪しく見えてくる。
余計な情報を一切入れずに観てほしい。
多分、犯人を当てる事は絶対出来ないはず。
犯>>続きを読む
同じ日テレドラマの「なんで私が神説教」と仕組みが似ている。
あちらはネットから拾い集めた情報を元に脚本を作り、それを見ながら説教をする。
こちらは、上司の書いた脚本通りに話し演じる。
どちらも、半ば操>>続きを読む
独特のキャラである主人公設定は悪くない。医学面のネタも面白く感じた。
しかし、演出が過剰過ぎて、学芸会を見せられてるような気分になる。
決して橋本環奈のせいではない。彼女にそのように演じさせている演出>>続きを読む
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基本アイデアは面白いので第3話まで観たが、第3話の内容にガッカリ。
年齢を偽ったママ活で、一般女性から金品を騙し取っていた生徒を、主人公教師は擁護し、退学させようとする学校と対立する。
しかも、未成年>>続きを読む
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第1話では、色々つっこみたくなる箇所はあるものの、従来の法廷ドラマとは違い、証拠集めなど細かな事はすっ飛ばし、訴えを躊躇してる人をいかにしてその気にさせるか、そしていかにそれを利用して、裏技も駆使し稼>>続きを読む
全6話なので気軽に観られる。
回を追うごとに謎は深まり、それに応じて観る側も真相を想像するようになるが、ラスト2話で明かされる真犯人は、ボクには予測できなかった。
だが犯人の言い分は理解できる。自分も>>続きを読む
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フジテレビドラマ「教場」のようなモノを想像していたが、全くの期待ハズレだった。
超難関の選抜試験を突破してきた7人の自衛隊員学生と紹介しておきながら、そのうちの一人は高さ11メートルを怖がる高所恐怖症>>続きを読む
映画版の続きという事で鑑賞。
原作は未読だけど、このドラマ版も、俳優陣がメチャクチャ原作へ寄せてるんだろうなあと想像がつく。
しかも、楽しんで演じてるように感じる。
物語の展開も、脇役のエピソードを丁>>続きを読む
出演者に好みの俳優が揃ってるので期待してたのだが、演出がダサい。
舞台となる病院も総合病院なのに今どき院内暗すぎるし、人が少な過ぎる。
そして一番問題なのは、狂言回し的役割の新人研修医がギャアギャアう>>続きを読む
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第一話での流れは、桐野夏生の小説「OUT」にとても似ているなと思っていたら、殺しちゃったと思っていた夫が息を吹き返したので、この流れは面白いかもと期待したが、2話目になっても、夫を殺しそこなった妻は、>>続きを読む
大切に思っていた人が20年も消息を断ち、再び目の前に現れたら、通常の感覚の持ち主なら、何故今まで連絡してこなかったのか理由を問いただすし、連絡しなかった方の人間は、その理由を早く告げて誤解を解こうとす>>続きを読む
途中脱落。
社内で問題社員が出た場合、人事部付けとして、監視&面倒を見る。故に、人事部には社内でもかなり出来る社員が割り振られる。全社員の評価をする部署なのだから当然だ。出世ラインの部署でもある。>>続きを読む
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死人の脳をスキャンして、生前の視覚映像から事件を解決するという生物学を全く無視したメチャクチャな設定なのだが、この設定をあえて許せるかどうかが、この作品を楽しめるかどうかに掛かっている。
細胞が死滅し>>続きを読む
1990年代のバブル崩壊における後始末に奔走する者達の活躍は、実話ベースなのでとても興味深かった。
実在人物の中坊公平が東坊平蔵となっていたりするものの、山一證券など実在した会社がそのままの名称で登場>>続きを読む
後編も観たので、前回の書き込みに追加記入し、再度投稿。
久々の再会という感じだった。そして、やっぱり面白い。
この作品の良さは、一にも二にも会話の心地良さにある。心地良過ぎて、時間を忘れてずっと聴いて>>続きを読む
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全4話なので、サクッと湊かなえの世界を堪能出来る。
謎が少しずつ起きては少しずつ解決していく構成なので、少々地味な展開ではあるが、観ていてストレスは溜まらない。伏線をキッチリ回収し、かすかな光を感じさ>>続きを読む
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多部未華子主演という事でとても期待していたが、演出面で色々気になり過ぎて楽しめなかった。
主人公主婦は買い物帰りの坂道で、2歳半の我が子の手を繋ぐことなく、自分の後ろを振り返る事もせず平気で歩かせてた>>続きを読む
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ご都合主義的描写は多々あったが、それでも心の和む相続エピソードもある為、なんとか観続ける事が出来た。
そして、最終話に近づくにつれ、一気に面白くなって来たので、とても期待したのだが、最終話直前で仲間の>>続きを読む
消防関連のドラマでは、今までの過去作含め一番面白いかもしれない。
そして、今クールでボクが観たドラマ作品の中でも一番完成度が高かった。
119番通報を受ける指令管制員を主役にして、ここまで心動かされる>>続きを読む
ほぼチーム戦だったシーズン2より単独行動が多く、その分リーチャーの見せ場も多く感じた。
やはり、リーチャーには単独行動が似合う。
最終話では、過去最大とも言えるピンチに次ぐピンチに心が躍った。
シーズ>>続きを読む
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最終話冒頭までは楽しめた。
しかし、主人公の育ての父である刑事が、事の始まりである殺人現場にて、赤ん坊を自ら二階へ移動させておきながら、それを黙ってる理由が無い。
彼が「自分も駆けつけた時は赤ん坊を一>>続きを読む
物語の構成が開始早々マンガチックなので、コレはそういう作品という認識に切り替わり、シリアス作品ならツっこみたくなる表現や展開が起きてもさほど気にならず鑑賞出来た。
そして吉川愛のルックスが、時空を超え>>続きを読む
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始まる前はとても期待していたが、鑑賞し始めると、回を追うごとに期待値が下がっていった。
正に松坂桃李の無駄遣いである。
とにかく脚本がつまらない。
あれもこれもと詰め込み過ぎて、散漫になってしまってい>>続きを読む
浜辺美波主演の本編ドラマは既に鑑賞していたので、こちらも鑑賞。
ギャンブル勝負に関しては、やはり先輩格の別作品「カイジ」には劣って見えてしまうのは仕方の無いところか。
内容も浜辺美波主演である本編の方>>続きを読む
同じ時間帯でやってたバカリズム脚本の「ブラッシュアップライフ」に比べると完成度は若干劣るが、それでも面白いことに変わりはない。
細かな伏線回収がしっかりしているし、相変わらず会話内容が秀逸。
更に本作>>続きを読む
今回も不動産知識が色々絡み勉強になる。そして毎度のことながら、脚本の出来が良い。
ただし、本編主人公の山Pは本作には登場しない。
とは言え、その本編ファンにとっては、ディーン・フジオカ演じる神木の精神>>続きを読む
シーズン2も面白かった。
特にエージェントでもない一般人のローズが有能過ぎて、彼女無しではこのドラマは成立しない。
主人公のピーターは彼女が恋人であるが故にエージェントを続けられていると言っても過言>>続きを読む
第1話のバカバカしさを高評価していたが、変更する事にした。以下はその理由。
第4話まで見続けてきたが、第1話で期待していたバカバカしさが回を追うごとに減ってきた。
主人公達がだんだんまともな人間にな>>続きを読む
面白い。主人公は腕力が強かったり特殊能力に長けてるわけではないが、それが却って面白さにつながっている。
物語も程よく複雑に絡み合っているので退屈しない。第2シーズンも楽しみだ。