1話目からどっぷり引き込まれた・・・
特に序盤の展開が凄まじく、弁護士としてあるまじき(?)倫理観を見せられて頭をハンマーで殴られたような感覚になる。でも一方でそれが痛快にも思えるから不思議だ。
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明墨の知的な不気味さと、自身に満ちたカリスマ性に痺れる憧れる!弁護士なのに犯罪者を無罪に導く姿は、一見矛盾しているようで、実は司法や社会の在り方に一石を投じる革命である。善悪の曖昧さがリアルで、視聴…
>>続きを読む曲良すぎる
1話
家族、恋人、友人、同僚、「“殺人犯の何々”という称号を強制的に与えられるのです、罪のない人間が犯罪者と同じ扱いをされるのです、むしろ殺人犯として牢屋で過ごすより悲惨かもしれません…
子どものころは「正義」と「悪」がはっきりと分かれていて、自分の中で完結していた気がする。親に怒られるかどうか、ルールを守ったかどうか、といった分かりやすい基準みたいな。
でも大人になるにつれて、社会…
有罪率99.9%の日本の刑事裁判で、弁護士・明墨は依頼人の無罪を勝ち取っていた。その裏にある彼の思惑とはーー。
人は人を裁くことが快感ですからね⚖️
有罪となった人間が悪で、無罪となった人間が善…
「あなたを無罪にして差し上げます。」やっぱり日曜劇場は面白いなぁ。でもなんか全体的に「半澤直樹」っぽい感じもするよね。長谷川博己のダークヒーロー的な感じが良かった。出演者も豪華でした。野村萬斎の喋り…
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