日テレには珍しく骨太ドラマ。
映画よりも長い3時間弱、観終えて一番の感想が「(体力的に)疲れた」になってしまって勿体ない…。
男性社会の第一線であったテレビ報道局の場で、時代と共に変化させてきた女…
こういうことを描いてくれて良かったなと思う部分もあったけど、個人的には、一概に良かったと言える作品ではなかったかな
「女性初の〜」を勝ち取って、その道を切り開いてきた人がいるから、今の女性たちはそ…
この企画が通り、ドラマ化された事を喜んでしまう。きっと実現したのも偉大なる先駆者たちがバトンを繋いできたからだ。しかし疲れる。何故女性が耐え忍び、諦め、いまだに蔑ろにされる社会で、喜ばなくてはならな…
>>続きを読む正直マジでかなりよかった。もっと観てくれ世界。
メディア側がこの作品を作れること、それだけでまだ、日本を諦めなくても良いのかもしれないと思う。本当に素晴らしかった。日テレいい仕事したな。
長いけ…
報道という仕事を通して、働く女性たちの物語。
自分の状況と重ねて見てしまうので、最近、とくにこういう働く女性がかっこいい作品が好み。
これもドンピシャでした。
今の時代にも、まだまだ改善点はあ…
曽根さんの時代、確かにあったのに改めてこうして見ると胸が痛い。まだそんなとこが残ってたりしないといいけど。
いろんなニュースがあって、気づいたら時間がびっくりするほど流れてた。その時その時は終わらな…
見えないように、見ないようにしていた世界を、思いっきり見せられた感じ。
見ないままでいることが、幸せかもしれないけど、こうやって見る機会を与えてくれるドラマってとても大事だと思った。
そんな世界を最…
いつも何気なく見ているニュースには色んな人の色んな努力が隠れているのだと感じた。「色んな」では表せないような、壁や苦難を乗り越えて、男尊女卑の壁に立ち向かい、日常があるのだと。そんな姿に憧れを持ちな…
>>続きを読む日本テレビの報道部門に係わる4人の女性(仲間由紀恵、木村佳乃、江口のりこ、芳根京子)が、1980年代から今に至る事件報道を中心に、差別の観点から生き方を見つめ直す。
報道部門にとって誤報は宿命みたい…