6人の女 ワケアリなわたしたちの1の情報・感想・評価

癌患者として縁のあった仲間が集まって、亡くなった友の位牌を持って山を登り始めるが… サラの吹き替えは三石琴乃さんなので、グレイス・アナトミーのメレディスを思い出してしまって、夫婦関係ハードでも納得だわ…と無駄に理解してしまった。 不倫より車で引いちゃった方が重い？そうなの？不倫が軽めなのはフランスだから？どっちも同じくらいの重さに感じたるのだが？ま、旦那さんが命に別状ないようなので、余計に不倫の方が重いと思った。 女性他5人のキャラ全員の解説は特になく、かといって個性はよく見てたが、今回はサラとその他の登山参加者の状況が分かるような作り。 で、どーなる？！って良いところで次回になるのが巧妙で楽しい。 死を前にしたことのある女性5名、心にどんなものを抱えているのか、１話目のサラで気を引かれちゃうんだからこの先も楽しいだろうと期待せずにいられない。 ここ最近NHK海外ドラマ枠で放送さらるフランスドラマのフランスのイメージを覆す破天荒さが好き。

癌友の登山というのは見たことがないので、新鮮！癌という辛くて内向的になりがちなことと対比するような自然がどう描かれるのだろう。

よくわからず

なんとなく見始めたら冒頭からいきなりすごい始まり方でビビった^^; フランスのドラマって女性が強いイメージなので、6人も集まったらどんなことになるのか想像するのがちょっと怖い(笑) 男性陣はおまけみたい。 第一話の主人公、サラと夫の関係性は見ているだけで胸が苦しくなるけど、サラのしたことも許されなくて、結論が出ないまま終わるのがなんともいえない。 美しい自然の景色の中で全然美しくない身の上を抱えた女性たちの背景が描かれていく対比は面白いと思う。

「サラ」 人をはねて、そのまま行ってしまうという衝撃な出だしにびっくり。 はねられたのが夫で、夫の記憶が戻り、はねたのが妻だとわかってしまう。 どうなる？

「サラ」 癌に侵された妻、そしてそれを境に浮気する夫。 登山直前に解った浮気相手・・動揺から事故を起こす（夫を轢き逃げてしまう）

マクソンスくん出てきてびっくり！ 知ってる俳優さん多いし内容も面白いから来週も観ないと