社内処刑人～彼女は敵を消していく～の2の情報・感想・評価

つらい日々をやり過ごしていた派遣社員・ほのか（生駒里奈）。 美しく優秀なのぞみ（中村ゆりか）と絆を育み、生活が一変しかけた矢先、社内で首吊り事件が発生する！ のぞみの入社と同時に連発する怪事件。はたしてのぞみは悪女なのか—。 ハラスメントが横行する社内でつらい毎日をやり過ごしていた内気な派遣社員・浅見ほのか（生駒里奈）。 新たに入社した美しく優秀な派遣社員・深瀬のぞみ（中村ゆりか）と絆を深め、色のない生活が一変しかけていた。 だがそんな矢先、先輩社員の矢野（河邑ミク）が社内で首を吊った状態で発見される！矢野は奇跡的に命を取り留めるが、昏睡状態のまま。 現場には争ったような形跡があり、それを見たビッグクライアントの副島（猪塚健太）が殺人未遂だと言い出す。 さらに副島は「5年前を思い出すね」と意味深な発言をし、ほのかにのぞみのことをしっかり見ておくよう忠告する。 実は、首を吊っていた矢野はほのかとのぞみを追い出そうと画策しており、ほのかは1週間前に、矢野から上司や正社員の悪口をネット上に書き込んだという疑惑をかけられていた。 先日も、ほのかにハラスメントを働いていた黒崎（岩男海史）が、のぞみの隠し撮りをしたメールをばらまいて退職に追い込まれたばかり。のぞみの入社と時を同じくして連発する奇妙な事件。 不審に思うほのかのもとに、のぞみから一通の電話が—