社内処刑人～彼女は敵を消していく～の3の情報・感想・評価

何者かに道路に突き飛ばされ、命の危険にさらされたのぞみ（中村ゆりか）。その犯人はなんと会社の中にいた！？ほのか（生駒里奈）が正体を探ろうとした矢先、社内を震撼させる凄惨な事件がついに起こってしまう！！ 何者かに背後から突き飛ばされ、危うく車に轢かれかけたのぞみ（中村ゆりか）。翌日、ケガを負って出勤したのぞみをほのか（生駒里奈）は心配するが、転んだだけだとはぐらかされてしまう。 そんな中、ほのかをこっそり訪ねてきた社員の北尾渚（太田唯）がのぞみの事故を目撃したと証言。しかも、突き飛ばしたのは「この会社の人だった」と怯えた様子で打ち明けた。驚いたほのかは正体を聞き出そうとするが、その矢先、社内を震撼させる惨たらしい“事件”が起こってしまい…。 この捜査にあたる刑事・青田正義（納谷健）に事情を聞かれたほのかは、のぞみが現れて以来、会社で不審な出来事が相次いでいることを告白する。 しかし、心を通わせたのぞみを信じたい一心で、一連の事件とのかかわりを副島（猪塚健太）にほのめかされた「5年前のこと」を自ら探ろうと決意。まもなく、社員のうらら（水上京香）から、5年前に忽然と姿を消した社員がいたことを聞き出すが…。