社内処刑人～彼女は敵を消していく～の9の情報・感想・評価

会社に踏みにじられた 家族の復讐を誓うのぞみ（中村ゆりか）と副島（猪塚健太）！ 2人の思いを知ったほのか（生駒里奈）は事件の“黒幕”を突き止めようと決意を新たにするが、その矢先、社内に新たな“犠牲者”が…！ のぞみ（中村ゆりか）に協力する副島（猪塚健太）の目的もまた、白馬不動産に踏みにじられた家族の無念を晴らす“復讐”だった。 副島とのぞみの強い思いを知ったほのか（生駒里奈）は、一連の事件の裏で糸を引く“黒幕”を突き止めようと決意を新たにする。 条件に当てはまる専務の息子・七瀬（栗山英宜）に疑惑を向けるが、その矢先、社内でまたも陰惨な事件が発生。 新たな犠牲者は意外な人物で…。相次ぐ事件で信用が地に落ちた会社は深刻な経営危機に。 そんな折、副島が社長を訪ね、会社を救いたいと多額の支援を申し出る。驚く冴木（宮地真緒）に副島は「会社のためというより、君のため」と意味ありげにささやいて…。 同じころ、ほのかはうらら（水上京香）の様子がおかしいことを指摘。事件の直前、ある人物と密談していたうららには気になる言動がいくつかある。 それをのぞみに知らせようとするほのかだが、その動きはすでに“黒幕”に知られていて…。