世にも奇妙な物語’24 夏の特別編の2の情報・感想・評価

エピソード02
人類の宝
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あらすじ
アルバイトを転々としグラフィティアートを描きながらその日暮らしをしているフリーター・佐倉エイスケ(高杉真宙)。そんなある日、いつものようにグラフィティアートを描いていると「あなたはまさに人類の宝だ!あなたを保護させていただきます」とエイスケの作品にほれ込んだ世界文化遺産保全機構(WCCO)の三嶋左近(新納慎也)によって連れ去られてしまう。そこは、ほとんど家具のない白い部屋。エイスケは何が起きているのかわからず呆然としていると、どこからか女性の歌声が微かに聞こえてきた。通気口を使い呼びかけてみるとミハル(恒松祐里)と名乗る女性から返答があり――。
コメント9件
Rie

Rie

このコメントはネタバレを含みます

文化人を守る保護の人、いい人かと思いきや、どんでん返しヤバっ😇 救いようなくて、つら😇
たまふち

たまふち

2024/06/17
おみ

おみ

【人類の宝】4.0 最後! そう来たか〜っていう感じで、面白かったです。 主人公、衣食住の不自由なく楽に創作活動だけしていける現状に甘んじるタイプかと思いきや、保護下での創作活動はナンセンスとする気概があるとこ、かっこいいよね。でも結局違う方向に行っちゃうけど(泣) ミシマさん率いる組織、純粋な保護活動だけじゃないんじゃない?って思わせといて、別の過激派出現で「やっぱりミシマさん側はいいとこじゃない」に変わり、でも最後は…な、二転三転するお話に惹き込まれました。 世にも奇妙な物語はホラーだけじゃないよって示してくれたこのお話、ありがとう。
えーぱんだ

えーぱんだ

高杉真宙くん最近他のドラマでもスケボー乗ってたね! 得意なんだね! 保護も善し悪しよな
楽太郎

楽太郎

悪そうな組織に見えて実はもっと悪い奴らから守ってるという展開。でもラストで裏切られる笑 新納さんがキングスマンみたい
しおり

しおり

このコメントはネタバレを含みます

敵対組織、ヤラセなんじゃ?と思ったけどどうなんだろうか……🫤 うまく利用すればいいのに冷凍保存しちゃうなんて。
SayGo

SayGo

才能のあるクリエイターを保護の名目で監禁する組織とそこに保護される男の話。 作り手とそれを評価する者というクリエイターが抱く苦悩を世にも奇妙な物語らしいデフォルメされた世界観で描き出すこの話はかなり面白かった。 「図書館戦争」ぽい武力行使を行う組織の登場によって、クリエイターという人間が持つ「求められるという強制」という側面もドラマに付与しているのも面白い。 そして、クリエイターという存在は世間から評価され、消費されるものと言わんばかりに突き放して終わるオチもかなり皮肉が効いていて面白い。 この世はブローカー次第。 こんな夢のないオチ、このシリーズぽくて最高です
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age58

age58

保護の人、強い。
daiyuuki

daiyuuki

人間国宝保護という拉致監禁😅 人類の宝の遺伝子🧬を、残す事業😅 今でもアーティストは、大企業の奴隷😅 それが、国になったデストピア😅 最終的には、冷凍保存💽
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