配信サービス | 配信状況 | 無料期間と料金 | |
---|---|---|---|
![]() | 見放題 | なし 976円(税込) | 今すぐ観る
|
FODで、『Dr.アシュラ』は見放題配信中です。
FODに登録すると、70,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
---|---|---|
見放題 | なし 976円(税込) | 今すぐ観る
|
FOD トップページから、「今すぐはじめる」ボタンを押します。
次の画面でも「今すぐはじめる」ボタンを押します。
メールアドレス、パスワード、生年月、性別、郵便番号を入力し、「利用規約とプライバシーポリシーに同意する」をチェックし、「アカウントを作成する」ボタンを押します。
無料期間が終了した際の支払い方法として「クレジットカード」を選択して、「利用開始」ボタンを押します。支払い方法として、あと払い(ペイディ)、Amazon Pay、楽天ペイ、携帯決済を選択することもできます。
クレジットカード情報を入力して「購入内容を確定する」ボタンを押します。
これでFODの登録が完了です。スマートフォン・タブレット、TV、パソコンから利用を開始できます。
FODにログインした状態で、左上のメニューを開きます。
メニューから「マイページ」を選択します。
画面をスクロールし、「登録情報の確認・変更」を選択します。
「解約手続きへ」を押します。
「解約をご検討中の方はこちら」が表示される場合は、右上の「✕」ボタンを押します。
画面をスクロールし、「解約に進む」ボタンを押します。
画面をスクロールし、「解約する」ボタンを押します。
これでFODの解約が完了です。
帝釈総合病院・救急科。初期研修医の薬師寺保(佐野晶哉)は救急科に配属されて早々、当直につくことになった。不安を隠せない様子の保に看護師の水吉歩夢(荒井玲良)は、この病院では重症患者は受けていないと話す。その方針は院長・不動勝治(佐野史郎)によるもので、医療ミスなどが起きないようにするのが理由だという。その言葉に安堵する保だが、歩夢は「でも今日もアシュラ先生いるからね」と意味深な一言を加える。 保が休憩室に行くと、スクラブのままソファで眠っている女性の姿が。救命医・杏野朱羅(松本若菜)である。元・救急科科長であり、朱羅にとっての師匠・多聞真(渡部篤郎)が海外へ渡航してからは、多聞の意思を継ぎ孤軍奮闘している。そんな朱羅の美しさに思わず見とれていると、突然朱羅は目を覚まし「来る!」とつぶやくなり初療室へ急ぐ。保が後を追うと救急隊からのホットラインが鳴る。心肺停止患者の受け入れ要請に対し朱羅は「すぐに連れてきて」と答える。 救急車が到着し、朱羅は救急隊員から急患の心臓マッサージを引き継ぐ。保と歩夢に指示を出しながら必死に蘇生を試みる朱羅。そのさなか、銃で撃たれた組長をヤクザたちが運び込んでくる。「そんな女よりオヤジを治療しろ!」とすごむヤクザだが、朱羅にそんな脅しは通用しない。業を煮やした舎弟が銃を突きつけるが、「――私の患者に手を出すな」と朱羅は舎弟の首筋にメスを向け― その頃、医療法人帝釈会・理事長の阿含百合(片平なぎさ)は、国際帝釈病院の新設に向けて奔走しており…。
帝釈総合病院に杏野朱羅(松本若菜)の元上司・多聞真(渡部篤郎)が帰ってきた。理事長の阿含百合(片平なぎさ)が国際帝釈病院を設立するために海外から呼び戻したのだ。かつて救急科科長として辣腕をふるった多聞の帰国は救急科にとってこの上ないニュースだったが、その多聞は朱羅に対し「救急科は近いうちに閉鎖する」と告げる。かつて「二人で一緒に日本の救急を変えよう」と約束した多聞の変わり様に言葉を失う朱羅。 その一方、救急科に休みはない。救急隊員の吉祥寺拓巳(猪塚健太)によりストレッチャーで男児が運び込まれてくる。男児は川に転落し心肺停止状態になっていた。彼の体の冷たさに薬師寺保(佐野晶哉)はひどく動揺する。懸命に心臓マッサージを続ける保だが、1時間が経過し、次第に諦めの表情をみせ動きを止める。そんな保を押しのけ朱羅は心臓マッサージを始める。「…まだ生きなきゃ。頑張れ!」と朱羅は男児に向かってさけび…。
杏野朱羅(松本若菜)が働く帝釈総合病院に日本屈指の心臓外科医とうたわれる梵天太郎(荒川良々)が移籍してきた。「成功率99%のゴッドハンド」と称され、メディアでも注目を集める梵天がなぜ移籍してきたのかと首をひねる薬師寺保(佐野晶哉)と九曜沙苗(結城モエ)に、三宝加代子(阿南敦子)は理事長の阿含百合(片平なぎさ)が新病院設立のためにスカウトしたのだと話す。保の脳裏に「俺は救命を潰すつもりだ」と朱羅に言った多聞真(渡部篤郎)の声が蘇る。 その頃、大黒修二(田辺誠一)は院長の不動勝治(佐野史郎)に呼び出されていた。病院のルールをまたしても破ったことを理由に、不動は「先生には、本日付で救急科科長から降りてもらいます」と大黒に告げる。 一方、救急科に路上で意識を無くして倒れていた70歳の女性が搬送されてくる。心電図の結果用紙には「3秒以上の心停止」と記載があり、また発作が起きたら命に関わると朱羅は言う。しかし循環器内科も心臓外科も多忙を理由に受け入れを拒否。すると朱羅は「じゃあ私がテンポラリーを入れる」と言い出し・・・。
(C)こしのりょう/日本文芸社(C)フジテレビジョン