彼女がそれも愛と呼ぶならの6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
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あらすじ
家庭が冷え切った中で、針生(淵上泰史)との一線を越えた絹香(徳永えり)。伊麻(栗山千明)の家で過ごす時間は、彼女にとって束の間の安息となり、自分の本当の気持ちに向き合おうとしていた。家族の幸せと自分の幸せ、両方をあきらめないと決心した絹香は、ついに夫・真人(夙川アトム)に対して一つの提案を持ち掛ける。藍子(西原亜希)との不倫関係もやめなくていい、私も自由に生きる、お互いにやりたいことを認めよう――。一方、そんな母の変化に気づいた娘・萌絵(並木彩華)は、その変化の裏に伊麻の影響があることを知る。 一方、伊麻の娘・千夏(小宮山莉渚)は恋人・太呂(竹野世梛)から異性との連絡を制限され、そして人目をはばからないキスを求められ、積み重なる過剰な愛情を前に戸惑いを隠せずにいた。太呂との関係に思い悩んだ千夏は氷雨(伊藤健太郎)へ「好きってどういうことなんだろう」と想いを吐露する。さらに、とある日、彼女は学校の下駄箱に「お前の母親は男好き」と書かれた落書きを入れられる嫌がらせを受ける。 絹香、そして千夏。伊麻をとりまく女性たちの愛も、波乱含みで進んでいく——。
コメント6件
mimimarket

mimimarket

娘はもう高校生なんだから、9年不倫しているパパとこのまま家族で居続けるかどうか決める権利があるんじゃないでしょうか。 私なら母親以上に気持ち悪くて一緒に住めないです。 相手の女もバリキャリに見えるので慰謝料一括で支払うくらいできそうですし、なんなら旦那の方が払うべき養育費だって代わりに一括で払ってやるくらいの覚悟が顔に浮かんでましたがね。 離婚しないのは本当に残念。 結局娘にとってはお母さんが不倫したという事実だけしか残らない
める

める

は?!?!絹香お前はバカなのか?アフォなのか?娘にちゃんと話せよ!! 伊麻のせいじゃなくて、パパが9年不倫してて不倫相手が何度も会いに来たから頭がおかしくなったのよって!父親が娘に嫌われないでノーダメージなのマジで納得いかない。ほんっと胸糞。 9年の不倫だぞ?修復できるわけないだろ。金とって別れろよ。相手も認めてて証拠たんまりで探偵雇わなくとも弁護士一発で解消すんだろうが。 はーーー!!!もうイライラしか募らない。 スカッとしないならこんな役中心でで数話稼ぐなよ。 太呂もどうした?急に発情して。 もうキャラ設定が謎すぎる…
アニ

アニ

絹香さんがそう決めたなら仕方ない
Miki

Miki

モラハラ旦那、自分は9年も不倫してたくせに都合良すぎ。 娘も高校生なんだから本当の事言えばいいのに。 はっきり言わない絹香にイライラする。
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Matsuringo

Matsuringo

絹香回面白かったのにコレで終わり!? でも言いたいこと言えなくて夫のあんな「寂しかったんだ」なんて薄っぺらい謝罪で許すなんて信じられない! 子どもが小さいならわかるけどもう高校生でしょ? さっさと娘に夫は不倫してたこと話して離婚してちゃんとカタを付けてから剥製士のところに行けば良かったのにね もう、絹香イライラするー!!
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dingdongn

dingdongn

このコメントはネタバレを含みます

かなり重い回になりましたね。 絹香サイドは元鞘でしたが 私も親が離婚した時、同じように泣いたのを思い出しました。 子供にとって「親がいなくなる(自分を捨てる)恐怖」ってすごいストレスなんですよね どんだけモハラハ父であろうと、やっぱりお父さんは憎めないんです 冷めてても離婚してほしくない 娘さんの心情が痛いほど伝わりました。 泣き方も本当に子供みたいで 演技が上手くて良かったです。 元鞘で絹香は自由を捨てるビターエンド もう少し娘も大きくなれば、親の幸せも願えるようになると思うんですが(私もそうでした) 母に戻らなきゃいけない現実が悲しいですね。 これでとりあえず話が丸く収まると思ったら 最後は多目的性暴力 来週は見逃せませんね 確実に鬱回ですが 大きく話が動きそうです
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