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地獄に堕ちるわよ

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地獄に堕ちるわよが配信されているサービス詳細

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地獄に堕ちるわよ

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地獄に堕ちるわよの作品紹介

地獄に堕ちるわよのあらすじ

六星占術と「大殺界」「地獄に堕ちるわよ!」の強烈ワードで一世を風靡した占い師・細木数子。戦後の貧困から夜の街でのし上がり、20代でナイトクラブを次々と成功させ「銀座の女王」となる。その後占い師としてTVと出版界を席巻、著書は占い本としてギネス世界記録を樹立。一方で霊感商法や裏社会とのつながりなど、黒い噂が囁かれた女傑の素顔とはー?昭和から平成にかけての60年にわたる風景を鮮やかに映像化しながら、一人の女の壮絶な闘いと欲望渦巻く虚々実々のドラマが繰り広げられる。

地獄に堕ちるわよの監督

瀧本智行

大庭功睦

地獄に堕ちるわよの脚本

真中もなか

『地獄に堕ちるわよ』のエピソード情報

Episode 1

「大殺界」「地獄に堕ちるわよ!」の強烈ワードで一世を風靡(ふうび)した占い師・細木数子。作家・魚澄美乃里は、テレビや出版界を席巻する一方であやしいうわさが絶えない彼女の素顔を取材することに。

Episode 2

他人から利用されまいと決意した数子は、独立して3坪の店を足がかりに事業を始める。やがて彼女は東京一華やかな街、銀座にビジネスの照準を定め、クラブを開店する。

Episode 3

大地主の御曹司との結婚を決めた数子だったが、旧態依然とした生活に息苦しさを感じる。一方、東京でのビジネスは順調に成長するが、そこに裏社会の影が忍び寄り...。

Episode 4

東京がオリンピックの熱気に包まれ店が繁盛するなか、数子は不動産業者を名乗る男、須藤の魅力に心を奪われ衝動的な決断を下す。だが、その先には驚愕(きょうがく)の代償が待ち受けていた。

Episode 5

現代。魚澄は数子の詐欺的な商法について疑問を呈すが、数子はそれを一蹴する。さかのぼって1970年、暴力と恐怖のどん底のなかにいた数子の前に、ある人物が現れる。

Episode 6

1973年、オイルショックでクラブ経営が苦境に立たされるが、ある占い師との出会いが数子の人生観を変え、新たなビジネスチャンスをひらめく。

Episode 7

大スター、島倉千代子のピンチを救ったという数子の語る"美談"。しかし、過去を知る人物によって、まったく別のストーリーが明らかになり...。

Episode 8

心を打ち砕かれるような裏切りを経験したあと、数子は占い師へと転身する。あらゆるコネを駆使してメディア帝国を築き不動の地位を手にした数子は、さらなる野望をくわだてる。

Last Episode

取材を続けるうちに新たな真実に次々と直面する魚澄は、"神話"の裏にある実像を追い続けるが、数子の策略がそれを阻む。虚構とともに昭和、平成を駆け抜けた細木数子の人生とは、一体何だったのか。

『地獄に堕ちるわよ』に投稿された感想・評価


”カリスマは、時代とともに生まれ、そして消費される〟

Netflixオリジナルドラマ。

かつてテレビ界を席巻した占い師・細木数子の光と影を描く一作。

自分がNetflixに加入したきっかけでもある『全裸監督』と同様、本作でも時代再現のクオリティは圧巻。
戦後、そして高度経済成長期の日本の空気感がリアルに蘇り、まるでその時代を覗き見しているような没入感がある。
これでは地上波ドラマは観れなくなる…

物語は、圧倒的なカリスマでのし上がる一人の女性のエネルギーを軸に展開。
成功の裏にある執着や孤独も描かれ、ドラマとしての熱量は十分。

そして、伊藤沙莉の存在も印象的。
芯の強さを感じさせる佇まいが作品にリアリティを与え、やはり彼女の持つ“強さ”はこういう物語でこそ活きる。

ただ、リアルタイムで細木数子を見てきた世代としては、彼女を演じた戸田恵梨香にどうしても違和感が残る。
若い頃ならともかく、晩年まで同一キャストで通したことで、人物像に厚みよりも“無理”が出てしまった印象。

とはいえ、時代の寵児がどのように生まれ、消費されていくのか。
その一端をエンタメとして見せ切るNetflixらしい力作。

彼女を知る世代なら、ゴールデンウィークの夜にどうぞ〜☆
kuu
3.0
0
『地獄に堕ちるわよ』
英題/サブタイトル Straight To Hell
製作年: 2026年 全9話
公開日(配信開始日)2026年4月27日

かつて日本中のテレビ番組や出版界を席巻した伝説の占い師・細木数子の、約60年にわたる波乱に満ちた半生を描いた人間ドラマ。
昭和という時代の湿り気を帯びた執念と、そこに蠢く捕食者の冷徹なエゴイズムを見事に描き出す。
※重複してる箇所がありましたし修正して改めてだします。

令和8年(評)第007(ダブルオーセブン)号
映像作品及び演技評価に関する審判事件
​主文
​被告・細木数の子の生涯を描いた映像作品『地獄に堕ちるわよ(英題:Straight To Hell)』を、公序良俗に反する「組織的捕食の記録」として歴史に刻むものとする。
​主演俳優・戸田恵梨香の演技については、その技術的習熟を認める一方、被告の本質を審美的に偽装した点において、写実的整合性を欠くものと判示する。

​事実及び理由
​第1. 被告の加害性及び属性の認定
被告は、未来への不確実性と云う人間の根源的な脆弱性を突いた恐怖の植え付けを主たる商いとし、莫大な富を収奪した。
特に、生活困窮の極みにあった島倉千代子らに対して、救済を標榜しつつその全人格を支配・隷属させた行為は、単なる公序良俗違反に留まらず、魂の捕食と称すべき非道な性質を帯びている。
被告の不遇な生い立ちが、後の搾取を正当化する免罪符となり得ないことは、当裁判所が判示するまでもない自明の理である。

​第2. 本件作品の製作態様に対する弾劾
今作品は、他者の不幸に値札を付け、これを解体・販売した被告の軌跡を、波乱万丈のドラマとして美化・再構築したものである。
画面上に横溢する色彩と音響は、霊感商法の被害者が流した血涙を覆い隠すための、虚飾に満ちた包装紙に過ぎない。 
裏社会との不適切な密接交際や他者の人生の私物化を、アンタッチャブルな真実と云う甘美な修辞で処理する製作態様は、表現者としての倫理を遺脱した、死者及び被害者に対する二度目の略奪であると断罪せざるを得ない。

​第3. 主演俳優・戸田恵梨香の演技評価
主演・戸田恵梨香は、晩年期の被告が湛える執念と虚無の混濁を体現しており、その演技技術には相応の習熟が認められる。
しかしながら、17歳当時を演じたパートにおいては、同俳優の天賦の資質たる清廉さが、実在した被告の生存への卑しい渇望を跡形もなく漂白してしまった。
この過度な美化は、実録を標榜する作品の骨格を根底から歪める作為的な虚偽であり、観客の歴史認識を誤導せしめる瑕疵であると認定する。

​第4. 結論
『地獄に堕ちるわよ』という被告の放った宣告は、今や翻って、被告自身が築き上げた帝国の残酷さを映し出す鏡として機能している。
今作品は、その業の深さを直視するには些か審美的装飾が過ぎるものの、一人の女性が狂乱の時代を席巻した記録としては、鑑賞価値を否定し得ない。
よって、当裁判所は、今作品を危うき魅力を孕んだ歴史の断片として記録に留めるものとする。
​以上、判決する。
​令和8年 満月 仇日
本件フィルマークス裁判所
裁判官見習い補佐・代理心得 Kuu

昭和という時代の湿り気、あの肌にまとわりつくような澱んだ空気の演出は、まぁ良くできてたし、セットやライティングが醸し出す不穏な色気には、確かに引き込まれるものがジンジンあった。

​今作品は配信以前より、方々で『地獄に堕ちるわよ!』なんてヤバい文字と配信予告をこれでもかと浴びせられてきたせいか、小生は嫌が応にも期待を膨らませ、楽しみに待っていたワクワク。
そうして、細木数子という一人の女性が持つ業(ごう)の深さに誘われるようにして、鑑賞を始めたのだが。。。

。。?がっしか~しっ、観始めてすぐに、悪党を美化したいのか、肝心のセリフ回しがどうにも鼻についてしまって、こればかりは最後まで自分の肌には馴染まなかった。
でもまぁ、救いは主演の戸田恵梨香の真摯さの熱演かな。
冷徹な捕食者としての眼差しは、脳の奥まで見通し、焼き切るようなバイオレンスを伴って迫ってはきた。
特に晩年の姿は、本人を、※仮にスリム、かつ美人に映る鏡があったとして※、その鏡に細木を映し出したようなかなり細目な完成度だとは思う。細木だけに。

​それだけに、主要キャスト(富田靖子はただただ特殊メイクの老婆が怖かったし、伊藤沙莉らを並べてるだけ)たち以外に脇を固める役者たちの演技が、あまりにもお粗末。
セットに銭をかけるなら、主要キャストを囲む面々にもう少しましな方々を使ってほしかった。
そのせいで、せっかくの没入感が何度も削がれ、ふっと我に返って興ざめしてしまう。
んでもって、真摯に戸田自身が演じる高校生の姿については、正直受け入れがたいものがあった。

​期待しすぎたなぁなんてガッカリし途中でドロップアウトしようかとも思ったが(後半は多少盛り返してきたが)、細木という女性が持つ、他人を奈落へ引きずり込む魔力がこの次の回に爆発するのでは?って、期待には抗えず、結局最後まで観てしまった。
だが、観終わって残ったのは、得も云われぬ胸糞悪さ。。。

​作り手はこれを『波乱万丈な物語』と呼んでいるが、中身は人の不幸を売って儲けた魔女の記録を、高級な包装紙で包んだだけの悪趣味な見世物に感じる。
懐かしさは多少あるやもしれないが、個人的にあるのは、彼女にすべてを奪われた被害者たちの痛みだけ。
『誰も書けなかった真実』なんてカッコいい言葉で彼女の悪行を正当化するのは、一度地獄を味わった人たちを、死んだ後でもう一度踏みにじる『二度目の略奪』でしかない。

作り手側も彼女の持つ毒に当てられたんか、視聴率という名の供物を捧げる信者に成り下がっているのかそれはわからないが、この物語には、正義も、救いも、一片の美学も個人的には感じたくない。
ただ、かつて日本中を震え上がらせた搾取のシステムを豪華なセットで再現し、面白おかしく眺めているだけの、底知れない不快感が残った。

​故にフラストレーションがたまったし、今作品を深掘りすることにしやした。

今作品に描かれているのは救済という名の捕食の構図は、弱肉強食の帝国において、人は圧倒的な恐怖に直面すると、自ら首輪を差し出してしまう。
細木が行ったのは対話やなく、裏社会の異形を背負った力による略奪でしかない。
『支配と服従のパラドックス』が、独特な口調の響きによってより一層、逃げ場のない奈落として強調されていく。
※『支配と服従のパラドックス』をざっくりザクザクと云うと、支配している側が、実は服従している側に依存してしまっているっていう、あべこべな逆転現象のことです。
​支配者は一見、力があって自由に見えるけど、実は自分を恐れ、従う相手がいないと、自分の価値や力を証明できない。
つまり、支配し続けるためには、服従してくれる相手に縋らなきゃならないって矛盾(パラドックス)を抱えている。
​猛獣使いとライオンでたとえれる。
​表向きの姿はムチを鳴らす猛獣使い(支配者)が偉そうで、檻の中のライオン(服従者)が可哀想に見えるが、​パラドックスの正体は、もし、ライオンが急にやる気をなくして、ムチを鳴らしてもあくびしかしない、あるいは檻からいなくなってしまったらどうなるか?
猛獣使いは、ただの派手な格好をして棒を振り回しているヤバい奴になってしまう。
結果、猛獣使いが俺はは偉い猛獣使いや!なんて誇るためには、ライオンにそこにいてもらい、怖がってもらわなければならない。 結局、猛獣使いのアイデンティティは、服従しているライオンに100%握られている。

​このドラマの細木数子で云うなら、彼女が『地獄に堕ちるわよ!』と吠えて権威を保てるのは、震えながら首輪を差し出す島倉千代子や信者たちがいてこそ。
​救済しているつもりの彼女自身が、実は自分に依存してくれる哀れな人々に、精神的に激しく依存し、飼われていたという皮肉な構造を指してます。

​ここで、小生がドラマを見て、
『細木数子を占ってみましたの巻(京都弁編)。。。』
​よろしおすか、細木数子はん。
あんたの正体、生年月日1938年4月4日は土星人(+)の霊合星人。オンアボキャオギャオギャ。
あんたの人生、泥水啜って生き延びた『執念』だけでできてますわ。ギャテイギャテイアイウエオ
救済やなんて、よう云いはりますなぁ。
溺れてはるお千代さんの髪の毛~ぇ掴み上げて、自分の足場にしはっただけの『強奪』やないの。
自分では理想が高うて潔癖な土星人のつもりやろけど、それはただの傲慢やわ。
大殺界の停止に生まれて、天王星人の甘さまで欲張らはった結果、手の付けられん化け物になりはったんやねぇ。
星の巡り以前に、あんた自身が関わるもんみんな腐らせてしまう、最悪の五黄殺そのものやわ。
他人の不幸を美酒にして肥え太らはったその業、死んでも消えへんよ。
あんたが他人に散々吐き捨ててきはった言葉、一番よう似合てんのは、自分自身やわ。
。。。💡。。こんなん出ましたけど~ぉ(白蛇占い泉アツノ風)。

​今日の『ちいかわ占い』でHAPPY1位なら足取りが軽くなる、そんな風に日々のモチベーションを上げるツールとして占いを楽しむのは素敵な感性やと思います。
占いは追い風として活用し、ハンドルは常に自分が握り続ける遊び心こそが、一番賢い付き合い方じゃないかな。

しかし、今作品で細木数子に集う者たちは、ハンドルそのものを魔女に委ねてしまった。
​『地獄に堕ちるわよ』——その不吉な言葉は、他人への宣告などではなく、自らが築き上げた弱肉強食という名の血塗られた死の帝国そのものを指していたのだと、物語は静かに、しかし残酷に教えてくれます。

※このドラマを観る際は、確りお守りを握りしめ鑑賞することをお勧めします。
ただし、そのお守りを売ったのが彼女のような人物でないことを祈りますが。。。



4.4
0




細木数子は
欲しいものを全て手に入れた

ただ、
"欲しいもの"とは何だったのか

それすら分からない
誰にも分からない

本人にも分からないのかもしれない


彼女が言っていた地獄とは
どの層のことだったのか

このドラマの細木数子に対して言えば
やっぱり可哀想な人であると思う


彼女が望む平穏ってやつを
手に入れられる瞬間はあった

奪われてきた経験から
奪わなくてはという強迫観念に取り憑かれて

他人を傷付けずにはいられなくなっていた


人は何もしていなくても騙される
奪われて搾取される

だからと言って搾取する側に回れば
その分、敵も増えてさらに奪われる

そんな奪い合いの螺旋から
抜け出せなくなった哀れな人間



この細木数子がしていなかったのは

奪われたら奪った奴から奪い返す
守るために全力で戦う

ってことなのかもしれない


奪われたら絶望して泣く
その分、別の人から全力で搾取する

ってことにエネルギーが注がれていた


もっと疑って大事なところは明け渡さず
それでも騙されたらそいつを憎み

共通の痛みを持った人には優しくするのも
長期的な投資だ

本当の意味で味方になってくれる人を
見つけることも自分を守るための戦い



ビジネスのセンスがあったというより
人の弱い部分を見つけるのが得意だった

それをビジネスに結び付けていた

ビジネスの形なんて様々ある
金儲けさえ出来ればいいんなら

詐欺だって殺人だってビジネス
金になっても持続的な幸せに繋がらなきゃ

ビジネスなんてままごとの一種



自分の感情に支配されて
肝心なところで疑わない

結局本当の自分の望みから逃げるように
その場しのぎのビジネスに明け暮れ

奪い合いに身を投じた


その結果
得られたものは何だったのか

幸せだったのか

分かりはしないけど

本当に欲しいものなんて
一つも手にできてない様に見えた


この人が
地獄から這い出た瞬間なんてない

誰にも堕ちれないほど深い
自分だけの地獄

そこから助けを呼ぶ自分の声

その声だけに耳を傾けて

助けられたのは自分だけ