エピソード05
第5話

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あらすじ
四季(綱啓永)から告白されたことを美咲(恒松祐里)に相談する楓(吉川愛)。美咲は、四季と岩田(髙松アロハ)との間で揺れる楓の気持ちを察する。一方、四季は岩田に、抜け駆けして楓に告白したことを、岩田の彼女への想いを汲み取り「正々堂々と行きたい」と詫びるのだった。
そんなある日。刑事の我妻(吉沢悠)はかつての恩師である祖父(奥田瑛二)と再会するべく楓、相棒の城之内(大朏岳優)とともに祖父宅を訪れていた。
昔話に花を咲かせた後、祖父は名探偵を夢見ていた“我妻少年”が自分の人生を歩み、立派に刑事となっていることを喜ぶが、同時に自分が楓の人生を邪魔していないか心配そうで――。
そんなやりとりを、楓は切なげに見守る。
後日、祖父宅に楓と四季、美咲を集めた岩田は、皆に高校生の小林(坂元愛登)を紹介する。たまたま同時期に『怪人二十面相』を読んでいたという縁で岩田と知り合った小林は、“名探偵”である祖父にどうしても聞いてほしい《ミステリな話》があるそうで――!?
小林が小学校の頃、毎年夏休みは家族で祖父母宅に遊びに行くことが恒例行事となっていたが、ある年、彼の目の前で祖父母を不幸が襲って…。
その不可解な事故の真相を両親に確認しようにも、小林は今まで、このひと夏の日常ミステリーを忘れられずに過ごしてきた。
そんな彼の話を黙って聞いていた祖父だったが、「君が本当に知りたいのは、不思議な出来事の真相ではないのでは?」と彼をじっと見据えて…。
果たして、小林が本当に知りたかったこととは――? 小林の両親と祖父母との知られざる関係性、仲睦まじかったはずの祖父母の《真の姿》…祖父はいったい、お香の煙の向こうに何を見るのか!?
ソンファ