「ヴェロニカ・マーズ」を観終わって完全に“ヴェロニカロス”になってた状態で、なんとなくティーンのラブストーリーが観たくて鑑賞。「ゴシップ・ガール」に続いて手を付けてない王道学園ラブコメだったけど、観てみたら流行るのも分かるなと思った。
とにかく主役のミーシャ・バートンが可愛い！9頭身のありえないスタイルに、可愛らしいルックス。あんなに可愛いブロンド女子が居たらそりゃあ速攻で好きになるだろう。
ベンジャミン・マッケンジーは知らなかったけど「ゴッサム」の人だったのか。今じゃすっかり貫禄のある俳優さん。イケメンではないけど喧嘩っぱやい不良少年は、魅力たっぷりで、このドラマの成功は彼の功績だと思った。
アダム・ブロディは「ギルモア・ガールズ」を観てたので知ってたけど、ヲタク少年役にはちょっとイケメンすぎる印象。あれでいじめられるってちょっと無理あるのでは？？
サマー役のレイチェル・ビルソンはおそらくこのドラマの中で一番の出世頭ではないか。私はあんまり好きなキャラクターじゃないけど、何でもズバズバ言っちゃうオープンな性格がアメリカのティーン達にはうけたんだろうな。
ドラマだから当然だけど、ライアン(ベンジャミン・マッケンジー)の周りで事件起こりすぎ。主要キャスト4人のシーンは面白いけど、お父さんお母さんのシーンになるとつまらなくて早送りしたい衝動に駆られた。
でもまぁ、最終回までは観ます。
