※ドラマは時間的に観返すことが出来なさそうなので、過去メモを記録。
治安の悪いチノ出身の主人公が、担当した弁護士との出会いで高級住宅街であるニューポートビーチに越すこととなるが、ここでも問題は絶えず、さまざまなドラマが待ち受ける。
アメリカドラマの醍醐味である恐ろしいほどの展開の速さだったり、余計な話が長かったり…ダラダラはする。ただこのドラマ、ファーストシーズン終了して先が気になって仕方が無い。ライアン…主人公なのにどうなるのだろうか。
このドラマを見ようと思ったのが「スーパーマンリターンズ(06)」に入っていたお試し盤を見てライアン演じるベンジャミンマッケンジーがあからさまに古臭い芝居をしていたのがツボだった。彼の批評を見てラッセルクロウの名前が出るのもわかる。
見続けるとヒロイン・ミーシャバートンが可愛いのに役柄的にも本人的にもつまらなく、脇を固めるレイチェルビルソン、サミーラアームストロングのほうが魅力的。
ビバリーヒルズもそうだったけど、みんな手短なとこでよーやりおりますな。共感できるものを描こうというより、アメリカらしいど派手でぶっとんだ内容なのが味。
ともあれいろんな意味で楽しめるドラマではあった。