カーネーションの123の情報・感想・評価

エピソード123
第123話
拍手:9回
コメント4件
あの周防さんの奥様がお亡くなりになったのか。昔の恋人だしなぁ…糸ちゃんも50だし…でもやっぱり心の恋人なのね。 聡子に経営者の才覚がないので、賢い婿とらしたらええんちゃうか?聡ちゃん、交友が広いやんか。 いよいよ濱田マリも寿命か…色々あったね。入院してる病院に通って最後の日々を見送る糸子。
いいね!5件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

もう思い出でしか生きていない周防さん、 奥さんの訃報を聞く。 北村がその知らせに来たことや、 聡子の連れて来る男の子との関係性など、 相変わらず、察しが悪い糸子。 にしても、聡子は人たらしな性格なのかしら。 (悪い意味ではない) オハラ洋裁店の先はまだ見通せず。 そんな日々の中、安岡のおばちゃんの余命が長くないことを知る。 穏やかな日々を送ってほしいと願いながら見舞うも、 勘助が被害者ではなく加害者としてだったからこそ帰還後の状態だった、 と、合点がいってしまったおばちゃん。 あの子「は」やった、からのあの子「が」やった の言葉の重みはずんとくる。
いいね!1件
ポレポレ

ポレポレ

亡くなったのは周防(綾野剛)の妻だった。北村(ほっしゃん。)がなぜ自分に報せに来たのか、糸子(尾野真千子)には解らない。 人に好かれ、デザイナーとしても才能がある三女 聡子(安田美沙子)。ただし誰彼構わず--ボーイフレンド、同級生、ただ夕飯をたかりに来ただけの奴--連れてくるような“アホ”だから、将来の経営者としては心配。 恵さん(六角精児)曰く、経営者として最も優秀なのは長女 優子、そこからグッと下がって糸子と次女 直子、さらにそこからグッと下がって聡子😅。 玉枝おばちゃん(濱田マリ)が余命半年と宣告され、入院。戦争について特集したTVを観て、亡き息子 勘助も加害者だったのではと思う……。戦争加害者としての日本は、現代でもなおメディアにあまり取り上げられない。
いいね!1件
みさこ

みさこ

2023.06.14