カーネーションの139の情報・感想・評価

エピソード139
第139話
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ポレポレ

ポレポレ

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昭和61(1986)年7月。世界的ファッションデザイナー3姉妹の母である糸子(夏木マリ)の、高齢者向けブランド「オハライトコ」立ち上げは各紙1面間違いなしのビッグニュース!! ……のはずが、歌舞伎俳優 中村冬蔵(小泉孝太郎)の人間国宝選出の記事に押しのけられた😅。 《オハラ洋装店》向かいの金券屋《岸城商会》の篠山真(中山卓也)が たい焼きのお裾分け。お礼に糸子は鰯の炊いたんを振る舞う。ハルさん→千代さんと受け継がれた「小原家の味」は絶えてなかった。 9月のだんじり祭りには、ロンドンの聡子を除いて一家が集結! ワルぶるのをやめて髪色を戻した里香(小島藤子)、年頃のティーンエイジャーに見える! お使いを頼まれた里香は神山正志(榎田貴斗)と再会、エプロンを外し髪を整える。神山くんもワルはやめたのか、髪色が茶色から黒へと変わっている。
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あの春太郎が人間国宝に?!忘れてたわ。孫娘もすっかり成長して大人に…ほんと糸ちゃんは人を育てる名人だね。 だんじりで帰るってすっかり岸和田っ娘だね。
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Clary

Clary

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糸子の新ブランドは好調なスタート。 ..が、忘れた頃にやってくる(かつ、あちらは糸子を認識すらしてないだろう)春太郎に笑ってしまう。 糸子と過ごし、糸子を見つめていた里香は 自らの意思で東京に帰ることを決める。 ジャージ→古着→優子から送られた服を経て。 だんじりで再会した時は、 聡子からの服着ているのも、不安定だった己が根付いているよう。 一人の食卓。 ハルさんから続く鰯の煮付け。 去っていった多くの人たち。 一つ一つ人生を物語っているような描写。
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みさこ

みさこ

2023.09.04