GRIMM／グリム　ファイナル・シーズンの11の情報・感想・評価

イヴ、異世界へ。 ニック、棒を使って異世界へ！ 残された仲間たちはレナードを呼び、共に解決策を探す。 ヴェッセンだらけの異世界で、イヴとニックは人間の集落に迎え入れられ、ドクロ男はシュバルツ・バルトにいると知らされる。 シュバルツ・バルトでの、ニックとイヴの会話に胸が締め付けられると共に奮い立たされた。シーズン1からファイナル・シーズンまでグリムを観て来て良かった！

とんだ急展開！と思ったが、今シーズンで最終シーズンなのに13話までしかないなら仕方ないか。 あれだけレナードに黙っていたのに、全て話すことになってしまった。アダリンドの力が弱いから仕方ないけど、釈然としない。 異界に行って、イブにフラれてるどころか気にもしてないと言われてるニックはちょっと可哀想。まあジュリエットからイブに変わった時点で、イブはジュリエットと決別してたし、新しい人生を楽しんでいるんだろうな。 異界…どれくらい昔のことなのだろうか？それとも全く別次元なのか？ その異界の長の結婚相手の運命にあるのがダイアナってのは、ダイアナが可哀想。どうなっていくのだろうか？