新女性局長シェパード(ローレン・ホリー)は、過去の因縁から武器商人の通称グルヌイユ(フランス語でカエル)を追う。グルヌイユは、教養がありコニャックを好む。CIAのコルトが潜入捜査をしており、CIAは武器の売り先から新たな脅威を排除していた。
リーダーのギブス(マーク・ハーモン)は、陸軍将校と恋仲になるが、過去に犠牲となった妻子のことを忘れられない。元妻2号、元カノのシェパード、今の彼女のマン陸軍将校に詰め寄られ、いつもは強面なのに困った顔をする。
潜入捜査中のイケメンのイタリア系捜査官トニー(マイケル・ウェザリー)は、グルヌイユの娘、医師のジャンヌと楽しい日々を過ごす内に、本気で愛してしまう。
ITに長けた捜査官のマクギー(ショーン・マーレイ)は、愛する妹が殺人事件の容疑者となり、珍しく暴走。疑いは晴れるが二人を守り、兄妹に優しいパパギブス。
イスラエルからの格闘と武器のエキスパート、ジヴァ捜査官(コート・デ・パブロ)は余命僅かな男性と、はかない恋に落ちる。優しく話を聞くママシェパード局長。
科学捜査官でゴシック系を好むアビー(ポーリー・ペレット)は、展示会で小人症の男性と恋に落ちる。
検死官のダッキー(デヴィッド・マッカラム)は、女性医師を博物館に誘いデートと食事をする。
