何度も言うがスターウォーズ・シークエルは何故コレが出来なかったのか。
「光と闇の相剋とバランス」
バトルありロマンスありコメディあり。
キャラクターの多さが飽和状態で『渡鬼』化してるけど『渡鬼』なき今『コブラ会』が延々と続くある一族の愛と闘いの大河ロマン。
SWで言うならクリーズ(帝国)が倒されるも代わって現れたシルバー(ファーストオーダー)は更に邪悪な存在。
ファーストオーダーのヒッグス将軍はシルバーみたいな悪役だったらもっと盛り上がったのに。
幻のコリン・トレロボウ版エピソード9では最終決戦でストームトルーパー達が遂にヘルメットを投げ捨てて「自我」を取り戻し立ち上がる。
コブラ会道場での決戦なんて正にコレじゃないの。
『ロッキー』ネタやリスペクトを捧げてる箇所が随所に。
決戦が公式試合でなく「ケンカ」だって処も同じ5へのオマージュか。
チョーゼンさんは或る意味、影の主役だった。
日本刀VS 釵(沖縄十手)！
次でシーズン・ファイナルらしいけどヒラリー・スワンクは登場するのか？
