坂の上の雲 第3部の2の情報・感想・評価

あまりにも苦しかった泣きながらみた。二〇三高地って有名だもんね。(最近だとゴールデンカムイでよく出る言葉かな？) 特に接近戦となると、噛みついたり石で殴るなど、とにかく敵を倒さないといけない。その行動が辛かった。 時代が違うだけなんだ。ただ私たちより早く生まれているだけなのに、国から戦いに出ろと言われ、戦っているのかと思うと泣くしかなかった。 多くの方の遺骨があそこにはまだあるんだね。爾霊山。これも知らなかった。本当に恥ずかしい。勉強になります。 絶対にもう2度と戦争を起こさないように。強く強く思った。

203高地 ・11月26日旅順総攻撃、第3回総攻撃では一大決死隊の総突撃 『白襷隊』である 全員が白襷をかけて出撃して戦う様子はドラマであっても見てるのも辛かった この白襷隊も壊滅..退却を開始 ここで野木は203高地への攻撃に変更する 203高地の攻撃で大打撃を受けながらも奇跡が起きた 203高地は日本軍が奪取に成功する 水もなく打つ弾もなく奪取には成功したもののすぐにロシア軍に奪還されてしまう 203高地　後編 児玉源太郎が前線に出て第三軍の指揮官になる ・銃砲の配置転換、24時間15分毎に連続砲撃を行う💣💥💥 それは味方をも撃つ事にもなる 泣きながら見て　苦しくて一旦休みました 激しい死闘の末 ⛰️『203高地山頂　応答願います』 『そこから旅順港が見えるか？』 『丸見えであります』🇯🇵 直ちに旅順港内の敵艦隊を大砲で攻撃💥 🚢来週は連合艦隊が如何にしてバルチック艦隊に向かって行くのか？ どんな理由があっても戦争はするべきではないと強く思いました

大砲を撃っても、銃剣を持っていても、白兵戦となれば、耳に噛みつく、石で殴る、首を絞める、足を払う、文字通り命懸けの壮絶な戦い。 爾霊山には今でも多くの遺骨が埋もれたままだと言います。 乃木希典の子息の例を挙げるまでもなく、すべての兵士には親がいて、そして妻や子供や兄弟姉妹がいた。 それはいつの時代の戦争でも、もちろん現代の戦争でも不変の真理。 だからこそ、二度と同じ轍を踏まないようにしなければいけないと強く感じました。

第11話 二〇三高地 気仙沼で金山発見 資金繰りが厳しい中、士気を上げる為の伝聞 旅順総攻撃も第3回 「突撃ー！」て正面突破ばかりじゃ無理だよ 三笠は旅順沖から動けず 悪い知らせばかりが届く 島村速雄、東郷平八郎の言葉で真之は何とか冷静さを保つ やはり作戦は必要よね 今更ながら二〇三高地の案 「これまでの尽力を無駄に出来ない」と考えれば考える程被害が甚大に 近代国家は必ずしも福祉のみを与えるものではない、か・・・ 11月下旬、極寒 真之、熱くなるが これまでのようにただ熱くなっているのではないよね 国家の存亡危機を感じて 二〇三高地、獲ったけど 被害も甚大わずか40人て ロシア軍も手を打ってくるだろう 自分は温々とメシ食ってて怒鳴り散らす上官、最悪 わざわざ怒鳴りに来たんか 今更「旅順要塞を甘く見とった」て、、、 児玉は指揮を代わって挽回出来るのか？ 味方を撃つ恐れ 「そこを上手くやれ」て滅茶苦茶な 味方の犠牲もやむ無しで、敵の反撃を食い止めて、、、 突撃兵の足元で爆発するのは敵の砲弾か味方の砲弾か分からない 敵基地で目の前に敵が現れて 戦い合うシーンは目を背けるしかない そこから旅順港は見えた この時代に日本人がヨーロッパで諜報活動 真之の元にバルチック艦隊がいよいよ動き出す

３回目の旅順総攻撃も、日本は敗れる。 攻撃を、ニ〇三高地に絞って攻撃し、ニ〇三高地の戦いに一時的に勝利するが、満身創痍の日本軍はロシア軍に奪還されてしまう。 乃木将軍は、呉玉参謀長に指揮権を譲る。 榴弾砲による攻撃と歩兵による突撃を併用する過酷な戦い🪖 「そこから旅順港は、見えるか？」「見えます‼️一望の下に見ることが出来ます‼️」😭 続いてのニ〇三高地からの砲撃で、ロシア艦隊は、ほぼ壊滅。

昨日の専門家かも知れんが明日の専門家ではない

11話　二〇三高地　3.8点 3回目の旅順総攻撃も日本は敗れる。 総参謀長の児玉源太郎（高橋英樹）は、軍のルールを無視して、自身が指揮をとろうと旅順に向かう。 乃木（柄本明）は、攻撃の対象を二〇三高地だけに絞ることにする。 二〇三高地の戦いに日本は一時的に勝利するも日本の戦力は大きく削がれていた。 児玉と乃木は出会い、乃木は児玉に二〇三高地の指揮権を譲る。 児玉が指揮をとってからは、さらに過酷な戦いになる。 高橋英樹さんはバラエティ番組でしか見たことなかったけど、やっぱり俳優も上手いですね。 戦争シーンもなかなかの迫力でした。