なな

GIVER 復讐の贈与者のななのネタバレレビュー・内容・結末

GIVER 復讐の贈与者(2018年製作のドラマ)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

復讐代行人
正義の義に波とかいて義波(ぎば)。

義務の義に波とかいて義波と申します。


殺人事件の犯人が依頼人。
被害者遺族、3名を偽っておびき寄せた。
と見せかけて、兄を殺した人を同じ目に合わせて欲しいとの依頼。
血の繋がらない兄を殺したのは実父だった。妹がかわいそうすぎる。

「早く次の復讐がしたい。」
人の気持ち?がわからない義波。


「僕たちが提供するサービスは5つの段階があります。ターゲットの探索、捕獲、拷問、殺し、事態の始末、まぁ1番安心なのはこのフルパックですね。」


「ただ、これは学校のテストじゃない。
間違ったっていいの。大事なのは、
私たちがどうしたいか。でしょ?」


心も体も痛いわ。


「誰かを憎むことで自分を正当化した」


突発性暴力症。
ベッドの上で横たわる父母に刺さる幾多のナイフ。幼い頃のあなたが父母を殺した。
「お姉さんはその罪を引き受けた。なにがあってもあなたを守る。それがお父さん、お母さんとの約束だったから。」

この世に存在すら許されない化け物なんだ。


幼い彼は辛すぎる現状に感情のスイッチを切った。


みんなみんないなくなっちゃった。
最後の笑みはなに。。。
なな

なな