ゆうめし

Dr.コトー診療所のゆうめしのネタバレレビュー・内容・結末

Dr.コトー診療所(2003年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

リアルタイムで見たっきりで今回16年ぶりの続編で映画が公開されるのでそのタイミングでTVerで配信されていたので観てみた。
覚えているのがメインキャストと男の子の体に傘が貫通して船で手術するくらいだったので新鮮な気持ちでみれました。

19年前のドラマなので当たり前ですがみんな若い。
今見ても面白いし展開がかなり早くて面白いし毎回泣いちゃう。

時任三郎は最近みたのは監察医朝顔の認知症が入ったお父さん役だったので、元気に漁師してる姿をみてカッコいいって思いました。

剛洋可愛いね。船で手術するのは傘が貫通した子じゃなくて剛洋の盲腸だった。ごっちゃになってた。

コトー先生が着任して半年間の話のようだけどコトー先生めっちゃ手術してんな!それについてくれる彩佳はめちゃくちゃ優秀な看護師なんだろうね。

大塚寧々の離れて暮らす息子の登場をもったいぶってたのは息子が神木隆之介だったから?息子が神木くんって全く覚えてなかったから超ビックリした。
子供の神木くん可愛い。剛洋と一緒にいるシーンが可愛くて可愛くてね~。

神木くんの他にもコトー先生の元カノ?で石田ゆり子、その後輩に木村佳乃、大森南朋の妻に桜井幸子、泉谷しげるの娘に伊藤歩とゲストキャストも豪華でビックリだよ。

一番びっくりしたのが子役時代の大後寿々花ちゃんも出てたこと。剛洋の同級生役のモブなのでクレジットみるまでわからなかった。
神木くんと伊藤歩は映画にも登場するとのこと。たぶんちょこっとだろうけど楽しみだね。

最終回でコトー先生を迎えにきた原親子。
そこで剛利が初めてコトー先生って呼ぶのよね。そこで涙腺崩壊。
剛利は最初一番コトー先生の拒絶してたけど今では一番の理解者になる下り、少年漫画みたいで胸熱よ。
ゆうめし

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