ゆうめし

Dr.コトー診療所2006のゆうめしのネタバレレビュー・内容・結末

Dr.コトー診療所2006(2006年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

2006年版は、コトー先生が島に来て3年。

彩佳は昌代さんのためにリハビリ資格を取るために東京へ。もうひとつは乳がんの治療。がんの事はコトー先生以外には秘密。

剛洋は東京の私立の中学校に無事合格。
剛利は剛洋の学費を稼ぐため船を売り、本土の工事現場で働いてる。
事故起こしたり大変な状況だったけど、剛利の学費は奨学金で賄い、剛洋の船をシゲさんたちが買い戻り剛洋は漁師に戻った。

彩佳の代わりの看護師として東京から仲依ミナがやってくるが、ポンコツだった。
2003年ですでにコトー先生と島民との関係は築いたので、今度はミナが島民との関係を築くこととなる。

ミナが島にやってきた理由はDV夫から逃れるため。DV夫は忍成修吾。リリィシュシュだ!

仲依ミナ役の蒼井優、当時21歳。まだ幼い顔立ちだ。この頃はどことなく永野芽郁と雰囲気が似てるかもって思った。

彩佳の病気設定悲しい。
原親子がとても厳しい仕打ちに合ってるのがしんどい。

メインキャストがつらい状況なので2006年版はちょっとしんどさMAXなのよね。

彩佳の手術はコトー先生が上京して手術し成功。彩佳の担当医は堺雅人だった。
吉岡秀隆と堺雅人といえば『ゴールデンスランバー』だ!

邦ちゃん、漁師になるために剛利の船に乗ることに。

で、ここから16年とんで映画版に移るのですが、剛洋は医者になったのか?邦ちゃんは漁師になったのか?
そこが気になりますね。邦ちゃん役の子もそのまま彼がいいのですが。どうなんでしょう。そもそも邦ちゃん出るのでしょうか。

コトー先生はあきおじの作った草履はまだ履いているのでしょうか?さすがに16年はもたないか?

そういえば内さん出てこなかったな。2006年はまだご存命だけど高齢なので連ドラは負担が大きいから無理だったのかな。
ゆうめし

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