プライムで視聴
ダークファンタジー・サスペンス
スティーブン・キング、J・J・エイブラムス製作総指揮
シーズン2・60分x全10話
今回はシーズン1の1年後、前作の主人公の弁護士ヘンリーは失踪していた。「ミザリー」のアニーの前日譚で、セイラムズ・ロット・マーステン館の「呪われた町」がベース。「スタンド・バイ・ミー」の不良少年エース?
看護師アニー・ウィルクスが一人娘を連れて何者かに追われるようにキャッスルロックにやってくる。そこでは地元住民とソマリア移民の軋轢が起きていた。
アニーはその町の実力者の息子のエースを殺してしまう。死体を遺棄した地下の場所には多くの棺桶と不気味な祭壇がある遺跡だった。
殺したはずのエースは別人格になって蘇り、町の人々が次々と殺され別人格になって蘇っていった...。
最初の方は微妙でだんだん面白くなっていく。だけど最終話で大きく評価落とした。
何で助け出した娘をわざわざ殺す必要があったのか、そもそも「ミザリー」の話に続ける必要性は全く感じられない。
ソマリ人の兄妹もあれっきりなのはなんだか味気ない。
シーズン1の謎の青年は、結局400年前からこの町にいた悪魔って事なの?違う世界線からやってきた設定ってなんだったの?