西遊記の6の情報・感想・評価

エピソード06
武勇伝!!新しい仲間・森の国
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あらすじ
とある寺院の外で焚き火を囲んで話す三蔵法師(深津絵里)と沙悟浄(内村光良)。悟浄は、旅を続けるために精をつけるため鶏でも食べようと三蔵に勧める。しかし、三蔵は仏に仕える身と首をふる。そんな仏の道を孫悟空(香取慎吾)と猪八戒(伊藤淳史)も、ようやく理解してきたようだと悟浄に話す三蔵だが…。 その頃、寺の広間では悟空と八戒が三蔵に隠れて鶏を食おうと苦戦中。食われてたまるかと逃げ回る鶏を、得物を持って追いかける悟空と八戒は、過って寺の観音像を殴り、その腕を全て落としてしまった。三蔵に知られてはまずいと、壊れた観音像を隠そうとすると悟浄に見つかってしまう。困った悟空と八戒は、悟浄の口を封じようと袋に詰めて、寺の裏にある怪しげな森に投げ捨ててしまった。 悟空と八戒が広間に戻ると、三蔵が入ってくる。観音像に感服する三蔵だが、どうも悟空と八戒の様子がおかしい。そこに、凛凛(水川あさみ)が勢い良く入ってきた。悟空と八戒は、悟浄の仕業と三蔵に説明。その悟浄が裏の森に逃げたと言うと、凛凛が話に割って入る。悟浄が森の中に入ったとしたら、まずいことになると凛凛は言うのだ。三蔵がわけを聞くと、凛凛は伴ってきた修周(成宮寛貴)を招じ入れる。近くの村で王室の鳥飼をしているという修周は、裏の森は人を食らう森だと一同に話す。 慌てて悟浄の姿を森へと捜しに行く一行。しかし既にその姿は無かった。 広間に戻ると、修周はこの辺りを治める森桜国の兵隊も森に入って一人残らず姿を消したと言う。修周は森桜国の姫、冥蘭(釈由美子)を妖怪がさらって森に逃げたため、兵隊たちは追いかけ、そして姿を消したというのだ。姫を助けに森に入ると修周が決意を語ると、三蔵は助太刀を申し出た。悟空と八戒は、いやいやながらも三蔵、修周と森へと分け入っていくこととなるのだ。歩みを進める内に、お互い気に食わなかったはずの悟空と修周の間には次第に友情が育まれていくのだった。
コメント6件
kkk

kkk

修周、ナマカになったかと思ったのに 兵隊に殺された… 悟浄は森に迷い込んだのではなく、ただジジイと遊んでた
杏仁豆腐

杏仁豆腐

鳥は鳥でも、鶏になりなかった訳では…ない
み

名作すぎ、しゅうしゅう😭
ポレポレ

ポレポレ

このコメントはネタバレを含みます

第六巻 森の国 vs. 鶏肖魔人 森楼国のとある寺に宿泊中の一行。紛れ込んだ鶏🐓を夜食にしようと悟空(香取慎吾)・八戒(伊藤淳史)がドタバタ。←不殺生戒はどうした!? 観音像を壊してしまい、悟浄(内村光良)に見つかる。→三蔵(深津絵里)に報告しに行く・行かせないと揉めまくった末に、悟浄 昏倒。→2人は裏の不気味な森の入り口まで運び放置。→ 観音像破損を悟浄になすりつけていると、凛凛(水川あさみ)が王室の鳥飼い 修周(成宮寛貴)を連れて登場。件の森は「人喰いの森」と恐れられていた! →確認しに戻ると悟浄の姿は既に無し! 加えて、冥蘭姫が森に住まう恐ろしい妖怪によって連れ攫われたという! いつになくビクビクでイヤイヤな悟空。捜索中、幼き頃の姫と自分の話をする修周にも興味無し。「🎵腹減った 腹減った デンデン デデンデン ウッキーッ!」と戯れに踊り出す弟子に三蔵も呆れ顔😅。……修周の衣服から羽根がはらりと。 正体を表した妖怪--鶏の化身 鶏肖魔人。姫君が誘拐された話は、妖怪から隔離されている彼女を見つけ連れ出すための噓だった。冥蘭(釈由美子)に一方的に懸想し、幼い頃に口にした願い「鳥になりたい(自由になりたい)」を叶えるために。 悟空と友情を育み、説得に応じて妄執から解き放たれた鶏肖魔人。小学生だった2006年放送時、“ナマカ”となって一行に加わる(📿🐵🐷🥒+🐔)と本気で思っていたから、とにかく悲しかった😢。 森に囚われてなかった悟浄、なんと老子(大倉孝二)と共にオススメの店で酒とチャンネーを堪能していた! ……悟空・八戒・三蔵が怒るのも納得だが、老子はとばっちり😅。
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cmmw

cmmw

一番覚えてる、成宮くん
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RIRI

RIRI

6話だけ異様に覚えてた、悲しいからかな
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