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宇宙を駆けるよだかのはのレビュー・感想・評価

宇宙を駆けるよだか(2018年製作のドラマ)
3.7
ブスと美少女の精神が入れ替わる話。

一話目観た感想
めちゃ面白いコンセプトでどうなるのか目が離せない。
ブスの身体になったところで、美少女はそれまでの人生で蓄積したヒロイン力で味方を得、成功体験のないブスは簡単な反撃にも容易く屈するみたいな流れになってるので。

見た目によって話もまともに聞いてもらえない、と、容姿が良くないことの悲哀を描いてるのに、結局中身においてもブスは美少女に勝ち目がないみたいな話になっちゃいそうでワクワク。
ブスは敵役なので負けないといけない、って前提見せつつ、結局いじめの構図にならないようにどう見せていくのか。
ブスが負けるだけで終わったら絶対にダメな話だと思うので、落とし所がとても気になる。
戻れなくても戻れても最終的にめちゃ仲良くなる結末を予想。




以下全部見た感想 

ずっと続きが気になる内容で一気に見れた。
いつもは9時に寝るのだが夜更かしして最後まで観るくらいには面白かった。
デブのほっぺは硬いと思う。
たった一人でも分かってくれる人が居ればって、その一人を作るのか半端ねー無理ゲーなんだと思うぞ。


ネタバレあり






予想通りの着地。
戻る方法も、戻れない話が出た時点で考えた解決方法まんまでちょっと自己満。
ブスが人気者になっていく過程と周りの反応は説得力あった。
てかかなり早い段階でデブなだけでブスじゃ無くなっちゃうしね。
この内容で爽やかな読後感に持ってったのには感心した。
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