本シリーズの魅力、それは荒廃した世界で〈ウォーカー〉と呼ばれるゾンビと戦う…という単純なものではなく、生き残った人間同士の様々な葛藤を描いている点。文明と社会の安全が崩壊した世界で、〈果たして我々は尊厳ある人間性を保てるのか?〉という点が最大の魅力。と同時に〈きっとこうなるに違いない〉と視聴者が予想する事のさらに上をいっている内容に毎回驚く。現実にこんな世界になってしまったとして、世界はこれ程までに残酷なものであろうか…切ない。
「納屋にウォーカーがいる」
その納屋にいたのは……(悲)。
このシーズン2では、
第7話:「死の定義」
第12話:「深い森の中で」
が強烈にインパクトがある!!
面白い作品なんだけど、毎回毎回観ながらヘトヘトになる笑…けど、観続ける!